こんにちは！TENです☺今日は私が受験したリガ工科大学の入学試験の経験について記事にしました！ハンガリー政府奨学金に応募した後、それ一本だと不安だったのでリガ工科大学を受験し、ラトビア政府奨学金に申し込みをしました。

ヨーロッパで英語でComputer Scienceを学びたいと考えていて、受験校の選択肢を増やしたい方は比較的合格ハードルが高くない受験先になるかと思いますので、受けてみてもいいかもしれません。新しい国に出願するとなるとまた調べることが多くなりますが、この記事を読んでいただければ出願～入学試験までの詳細がわかるようになっています！

ラトビア政府奨学金の応募から合格までのスケジュールについては別の記事に載せていますので、こちらをご確認ください！

リガ工科大学について

リガ工科大学はラトビアの首都リガにある大学で、1862年に設立されたバルト三国では最も古い工科大学で、約17,000人の生徒が世界中から集まります。私はラトビアがEU、NATOの加盟国であることや治安の良さ、リガにハブ空港があることから選択肢にいれました。

リガ工科大学Computer Systemについて

リガ工科大学のComputer System学部では英語でComputer Scienceが学べます。プログラム期間は3年で、2期連続でラトビア政府奨学金を取得できた場合、最初の2年間は奨学金で授業料と寮費をカバーすることができます。詳しいプログラム内容については下記大学のHPをご確認ください。

出願手順

ラトビア政府奨学金に申し込む場合には先に大学の合格を勝ち取る必要があります。リガ工科大学のComputer System学部の場合は①Online applicationの入力、②②Application feeの支払い、③入学試験受験の手順で進めていく必要があります。下記より詳細を解説していきます。

①Online application入力（個人情報をマスキングして実際に私が提出したものを載せています）

リガ工科大学のOnline Applicationサイトのアカウントを作成して、アプリケーションフォームの入力、必要書類のアップロードをします。

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