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ライズアーチ193を(今更)購入!

小学5年生の頃に松井モデルのバットをお年玉を握りしめて買った時から16年の月日が経ち、久々にバットを買いましたので紹介したいと思います

購入したバットについて

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今回購入したバットはSSKから出ているライズアーチ193の軽量モデルになります(グリップテープはリザードスキンに変えました)

出たのは2019年のものかな?今は193ではなく3XXXという新しいモデルもあります

最新モデルではなく型落ちを買った理由は、型落ちのため安くなっていたから、言うてそんなに大きな差はないだろうと思ったから、軽量モデルは3XXXでは出ていなかった、の3つが理由になります

なんでライズアーチにしたの?

ビヨンドに代表されるウレタンバットが軟式では主流ですが、ライズアーチはウレタンではありません、金属の固い打感が得られるバットです

僕自身少年野球と3年前にやっていた草野球チームでビヨンドを使っていたのですが、あまりビヨンドが得意ではありませんでした

草野球ではテキサスヒットによるラッキーヒットと内野安打が多かったなという思い出です

そこで今回自分でバットを買うに当たり、打感の固い、かつビヨンドに見劣りしないバットを探しました、そこで出会ったのがライズアーチでした

特徴としては打ち出した打球速度が速いとのことです

僕は弾道の高い長距離打者ではなく、内野の間を抜くようなバッターなのでこのバットがマッチするかなと思い購入に至りました

なんで軽量モデルに?

今回買ったものは軽量モデルです

軽量モデルではないもの同じ84cmでと比べると、

・通常: 720グラム

・軽量: 680グラム

という差です

これは実際にお店で持ってみてフィーリングで決めました、通常モデルはなんとなく少し重いなと感じたため少し軽いと感じるくらいの軽量モデルにしました

高校のときみたいに頻繁にトレーニングできるわけでもないから軽いほうがいいかなと思い軽量モデルにしました

またバットの長さは、手の長さ×1.3倍くらいの長さがいいとネットでみたので実際に測ってみて83センチを買うことにしました(身長は168センチです、61センチしか腕の長さがなかった...)

振ってみた感想

かなり軽い!というのが最初の感想です

かなり軽いので、ボールに負けないようにヘッドの重さを感じながら振っていこうと思います

来週の土曜日にチーム練習があるので、さっそく実打でも試してみようと思います、晴れてくれー

最後に

16年ぶりにバットを買ってすごく興奮しています

今回バットを買うということで、バランスはどうしようかな、長さはどうしようかな、重さはどうしようかなと、すっごくいろいろ悩んで楽しかったです

今まではチームのバットや、友人のバットを使わせてもらってましたが、これからは自分のバットを使って愛着を持ってヒットを狙っていきたいと思います

あー、野球グッズ集めるの楽しいー

ではまたー

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