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「コソボ」という国を知っていますか?

こんばんは。谷迫です。
今日は、あべやの親子丼を食べ、
その後に、行きつけの中華でラーメンを食べました。
昼飯ダイエットをやってる意味と思いながらも、食べちゃいました。

今日から新企画。
ボクが行ったことある発展途上国を紹介していきます。
今日は、コソボです。

まず英語が使えません

引用:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/kosovo/index.html

コソボ共和国[7](コソボきょうわこく、アルバニア語: Republika e Kosovës)は、バルカン半島中部の内陸部に位置する国家。北東をセルビア、南東を北マケドニア、南西をアルバニア、北西をモンテネグロに囲まれている。略称KOS[8]国際連合(UN)には未加盟であるが、2016年7月時点で113の国連加盟国が国家として承認している。

概説[編集]

面積は1万887平方キロメートル(日本の岐阜県に相当)。国民の9割以上はアルバニア人で、他にセルビア人などが暮らす。人口は約180万人で、その3分の1は首都プリシュティナに集まっていると推定されている[7]

かつてはユーゴスラビアのセルビアに属する自治州の一つで、2008年2月17日コソボ議会独立を宣言した。2016年7月現在、国連加盟国の内、113か国がコソボの独立を承認した[9]。独立を承認していない国は、セルビア領土の一部(コソボ・メトヒヤ自治州)とみなしている。

鉱物資源が豊かであり、大麦小麦タバコトウモロコシなどもとれる[8]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%BD%E3%83%9C

コソボに入ったら、日本から持っていった社用携帯がつながりませんでした。
なのでボクの場合は、仕事のために現地でSIMカードと携帯を買う必要がありました。
ただ何よりも驚いたのが、
英語が通じない。
そう。公用語がアルバニア語だからです。
商社時代、現地駐在がなく、通訳を雇っていなかったボクは絶望を感じたのを覚えています。

人が優しい

ただ、そんな窮地な状況を救ってくれたのが現地の方たちでした。
宿泊先のホテルの方は、さすがに英語が通じたので、
移動の運転手に伝えてほしい内容を全て伝えてもらいました。
移動だけではなく、携帯の購入などの手続きなどなど。
快くタクシー運転手の方は引き受けてくれて、
携帯を購入できたのを今でも忘れません。
その方がいなければ、現地でのビジネスを遂行することはできませんでした。


意外と安全

ネットなどの情報があまりないことから、正直言うと不安でした。
しかしながら、携帯をもって、現地の訪問先や観光する中で思ったのが、
日が出ている日中の時間であれば、平和な時間が流れていました。
仕事終わりにはビールを飲んだのも懐かしいです。
気になった方は、トルコ経由で行ってみてください。

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