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それでも地球は回っているVOL.24世の中これで良いのか?「低迷するNHK朝ドラの考察」(後編)

それにしても昔は娯楽も少なかった時代にはすごく有名で人気番組だったで
しょうが、今はもうTV云々とは余り言われ難くなってきています。

ヒロインを務め終わるとその後一流の役者と認められCM出演やその他の番組でも出演料はうなぎのぼりになるみたいですが、凄い登竜門なのか?

実は時間帯的に言えば普通のサラリーマンで日々会社に出勤しっている人に
とってはこの朝8時15分からの15分間はもう基本的に視聴は無理です。

よしんば再放送の12時45分からも難しいです、だから余り見ていない?

でも入院中には毎日欠かさず観ていました、楽しみにしていたのです。

朝の定期回診と重なっていましたが、朝の貴重な時間のルーティンワーク。

さすがに録画したりデマンド配信で視聴する~までは行っていませんが土曜日にはその週のダイジェスト版があるので今でも結構視聴していますね。

人生って本当に面白いもので、朝ドラの中にはそんな生き様は多く語られ
色んな角度からの検証が楽しめます。

最近で一番強く感じたことは「ちむどんどん」の評価で何故かストーリーが
飛びすぎる、人物像が不明確で良くない~などもう言いたい放題?

様々な意見が飛び交いますが、それらを聞いて例えば作家の先生はどう思うのか、製作現場の方々はどうなの、そして役者の皆様は・・・?

別に好き勝手意見するのは自由ではありまずが、そんなに嫌なら視聴しないのが一番です、そして気に入った番組を観るようにしたら良いだけででは?

怖い物みたさではありませんが、世間で酷評されると逆に見てみたくなる。

人の感想なので個々人がそう思うか勝負です、そして製作側が視聴率のみを目指しているならそれなり作り方、演出方法があるのではないか・・・?

いずれにしろTV離れは加速していくのでしょうが感動作品と出会いたいですね。

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