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還暦を迎え2周目の人生を迷いながら彷徨中。経験を力に世の中のお役に立てる存在となるべく…

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還暦を迎え2周目の人生を迷いながら彷徨中。経験を力に世の中のお役に立てる存在となるべく奮闘します!

マガジン

  • 我思う、故に我あり!

    自己PR、お役立ち情報など、等身大の自分目線で大いに語ります!

  • 王様の耳はロバの耳!

    気がつけば還暦を迎え人生後半戦に突入し今後どう生き抜いて行くか模索中 思った事、真実を叫ぼう、エッセイ、時事ネタを大いに語ろう!

  • 転ばぬ先の細い杖!

    気がつけば還暦、職場と家庭で人生後半戦を向かえたシニアより 人生の先輩からの教訓、アドバイス、小さな親切、大きなお世話を語ります!

  • 人生は2周目からが面白い!

    気がついたら還暦を迎え職場では嘱託社員、家庭では子育ても無事卒業しました。 いよいよ自分の人生を思い切り楽しめそうですが不安も一杯のシニア生活 今からどう生きるか 夢、希望、目標、課題、現実を語っていきます!

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人生2周目、還暦からの挑戦!

還暦とは、60年で十干十二支が一巡してもとの暦に還(かえ)る、暦が一巡するまで長生きしたということです。 10種類の「干(かん)」とは、「甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)」 12種類の「支(し)」とは、「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)」 要は暦を一巡す

    • 名言より学ぶvol.19 【アニメで有名な名言】

      今や貴重な外貨を稼げるビッグな産業が「アニメ業界」であります、その昔は漫画は低俗なもので子供親しむ者とお言われ世の中的には敬遠されていた節がありますが、時代は大きく進化し今やアニメから学ぶことも多くなっています。 そこで、アニメで有名な名言を紹介してみたいと思います。 ・止まるんじゃねーぞ(『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の第48話) ・真実はいつも一つ(名探偵コナン) ・諦めたらそこで試合終了ですよ(漫画『SLAM DUNK』における安西先生の台詞) ・愛

      • 名言より学ぶvol.18 「強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ」

        元サッカー選手で「皇帝」の異名を持つサッカー西ドイツ(当時)代表元主将フランツ・ベッケンバウアーさん(1945-2024)が残した言葉です。 勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。(プロ野球の故野村克也監督) 強ければ勝てるかとなれば時には不思議の勝ちがありますが、勝負事ですから結果が全てです、そんなドライな考え方と、裏を返せば負けには間違いなく要因がありますのでそこを謙虚に捉え克服していかなければ勝ち続けることは不可能。 勝った場合皆それほどなぜ勝てたのかを

        • 名言より学ぶvol.17 「夢七訓」

          ・夢なき者は理想なし、 ・理想なき者は信念なし ・信念なき者は計画なし、 ・計画なき者は実行なし ・実行なき者は成果なし、 ・成果なき者は幸福なし、 ・故に幸福を求むる者は夢なかるべからず 渋沢栄一さん(開国から昭和初期までの激動の時代において、日本経済の 基礎を築き、日本初の銀行を設立しただけでなく、様々な種類の会社設立にも携わった人物)の言葉 「幸せ」な人生は、「夢」をもつところか始まる。だから「夢」をもつことが大切!より具体的な目標を立てることの必要性についても伝え

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        • 名言より学ぶvol.19 【アニメで有名な名言】

        • 名言より学ぶvol.18 「強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ」

        • 名言より学ぶvol.17 「夢七訓」

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        • 我思う、故に我あり!
          189本
        • 王様の耳はロバの耳!
          236本
        • 転ばぬ先の細い杖!
          294本
        • 人生は2周目からが面白い!
          263本

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          名言より学ぶvol.16 「知に働けば角が立つ。情に棹させば流される」

          この言葉は夏目漱石が39歳のときに発表した小説『草枕』からの言葉です。 世間の人々と付き合う上では、頭の良いところが見え過ぎるならば嫌われるし、あまりにも情が深いならばそのことにより流されてしまう。 このため智と情のバランスを上手にとらなければならず、これはなかなか困難。人間社会の中で生きて行くって本当に難しいと思います、どこでもある人とのふれあいは難しいでね、一歩踏み込むべきか離れるべきか本当に難しいです。 漱石の小説『草枕』は彼が言う「非人情」の世界を描いた作品であ

          名言より学ぶvol.16 「知に働けば角が立つ。情に棹させば流される」

          名言より学ぶvol.15 「人事を尽くして天命を待つ」

          自分にできる全ての事柄をやりきったら、あとは静かに天が決める結果を待つという意味。 出典は、中国の胡寅(こいん)が書いた『読史管見(とくしかんけん)』です。『読史管見』とは、儒学という宗教の考え方を胡寅という学者がまとめたもの。 東晋王朝時代の中国に異民族が攻めてきた際、将軍の謝安(しゃあん)が 謝安の全力を尽くした姿や、どんな結果になろうとも後悔はないという覚悟を見た胡寅が『読史管見』に『人事を尽くして天命に聴(まか)す』と述べたことが由来といわれています。 似たこと

          名言より学ぶvol.15 「人事を尽くして天命を待つ」

          名言より学ぶvol.14 「好事魔多し」

          物事がうまくいきそうなときには、とかく邪魔が入りやすいものだ。よいことにはとかく邪魔が入って、とんでもないことが起こりがち。 中国元代の戯曲である『琵琶記(びわき)―幾言諫父』に、「誰知道好事多 レ魔起 二風波 一」とある。 「好事魔が多し」の類義語としては「そうは問屋がおろさない」「足元をすくわれる」などがあげられます。 調子がいい人に対して戒めるときに同じような意味で「足をすくわれる」とか単に「気をつけな」というような言葉を使うことが多いですが「好事魔多し」と言えた

          名言より学ぶvol.14 「好事魔多し」

          電子書籍第20作目 4月19日発売になりました!

          上司に嫌われない10の方法 基本中の基本は「嫌われないこと」です。 好かれよう、高評価を求めようなんて思うな まずは嫌われないで認知してもらうことから始めよう 【書籍説明】 定年まで何とか無事勤めあげ、働き方改革推進に伴い65歳まで雇用していただけます。20代30代の若い時には、まさか自分が60歳を超えても働くなんてことは想像すらしませんでしたが、いざとなってみますと生活する為には働けるだけ働かねばなりません。 若い時には定年迄働き続ける内には役員にでもなって経営に携わ

          電子書籍第20作目 4月19日発売になりました!

          名言より学ぶvol.13 「得手に帆を揚げる」

          機会に恵まれ、自分の得意な事を(調子に乗って) 大 おお いに 揮 ふる うこと。 よい風向きを得たならば、帆をいっぱいにはらませて一心に舟を進めるがよい。得意とするチャンスが訪れたならば、逃さずに波に乗るべきであることをいう。 何事でも自分が大好きであって毎日寝ている時間以外は集中できる何かがあれば本当に人生は豊かになり充実するはずです。 逆に大好きなことが見つからず、日々生きて行くだけで精一杯でガタガタしているようでは日々楽しくありません、だから「自分の大好きを見つ

          名言より学ぶvol.13 「得手に帆を揚げる」

          名言より学ぶvol.12 「夢なき者に成功なし」

          幕末動乱の時代に. 生を受け、私塾「松下村塾」を開き、のちの明治. 維新で 重要な働きをする多くの若者に思想的影響を与えた吉田松陰の名言。 吉田松陰(1830-1859)は、江戸時代末期(幕末)に活躍した思想家・教育者。長州藩(現在の山口県)で生まれ私塾「松下村塾」を設立。 のちの明治維新を支える高杉晋作・伊藤博文・久坂玄瑞といった要人を育てたことで知られている。 9歳のときには、長州藩の藩校明倫館(めいりんかん)で教師の見習いとなるなど、その秀才ぶりは藩主毛利敬親(もう

          名言より学ぶvol.12 「夢なき者に成功なし」

          名言より学ぶvol.11 「天才とは努力する凡才のことである」

          天才物理学者アルバート・アインシュタインの名言の一つ、解説はネット検索で・・・最初から天才はいない。 努力こそが天才への道、という意味です。 天才だった人が発したことばだけに重みがありますが、やはり世の中ではほんの一握りの天才が存在しているとは思いますが、生まれながらにして天才で、その後何ら努力もしなくて天才のままって人は皆無なはずです。 恐らく世間体的には「何もしないでも天才~持って生まれたものが違う!」と思われているかも知れませんが、間違いなくトンデモナイ努力をし

          名言より学ぶvol.11 「天才とは努力する凡才のことである」

          名言より学ぶvol.10 「旅の過程にこそ価値がある」

          スティーブ・ジョブズの名言の一つですが、解説はネット検索で・・・ 旅の目的はそれこそ単純で、目的地へ行くことになります。 しかし、その目的地へ行く為に、人それぞれ違う方法や予定を立てます。 今の時代、いろいろと整備されているので、行けるかどうかわからない、なんてことはほとんどないでしょうが、それでもやはりその目的地や何か目的へ到達する手段というのは人それぞれ異なります。 交通手段でも、飛行機を使うのか、船を使うのか、電車で行くのか、車で行くのか、自転車で行くのか、はたま

          名言より学ぶvol.10 「旅の過程にこそ価値がある」

          名言より学ぶvol.9 「人間万事塞翁が馬」

          将来のことは予測できないという意味で,幸せなことが不幸に,不幸なことが幸せにいつ転じるか分からないので物事に一喜一憂しない,右往左往しないというたとえです。 中国、前漢の学者である劉安(りゅうあん)編の思想書「淮南子(えなんじ)」。 そこに記されている「人間(じんかん)訓」では「人間万事塞翁が馬」の由来となったエピソードを確認することができます。 教訓としては「人間万事塞翁が馬だから、あまり落ち込まないで!」 「人間万事塞翁が馬。油断しすぎるのは危ないよ!」でしょうか?

          名言より学ぶvol.9 「人間万事塞翁が馬」

          名言より学ぶvol.8 「前門の虎、後門の狼」

          表門から侵入しようとする虎を防いだが、裏門からすでに狼が侵入してきたという意。 一つの災いを逃れたところで、またまた新しい災いがやって来ることにたとえる。 趙弼の「評史」に「諺に曰く、前門に虎を拒(ふせ)げば、後門に狼を進む」とあります。 「前門の虎を拒ぎ、後門に狼を進む」とは、前の門から虎が入ってくることを防いだのに、後ろの門から狼が入ってこようとしていることを意味しています。 これが転じて、一つの災いを逃れても別の災いにあうことを「前門の虎後門の狼」と言うようにな

          名言より学ぶvol.8 「前門の虎、後門の狼」

          名言より学ぶvol.7 「遠くの親類より近くの他人」

          遠方にいる親類よりも近隣にいる他人の方が頼りになる。 また、疎遠な親類 よりも親密な他人のほうが助けになる、という意味です。 でもこれは昭和のメンタリティで、この令和の時代には少々無理がある気がします。 「遠くの親類も近所の他人も皆関係なく疎遠であてにはならない!」などと言ってしまうとそれでオシマイになってしまうかも知れませんが、今は極端に周囲との同調や連携を嫌う風潮であふれている感じがします。 その昔、自分が幼少から少年だった時代は本当に近所には仲のよい友人がいてまた

          名言より学ぶvol.7 「遠くの親類より近くの他人」

          名言より学ぶvol.6 「隣の芝生は青い」

          「隣の芝生は青い(となりのしばふはあおい)」とは、「他人が持っているものがやたらと良く見えてしまうこと」を表すことわざの一つです。 自分の置かれている環境や持っているものの良さに気付かず、他人のものと比較しては落ち込んでしまう心理状態を表しています。 しかし他人の方が良く見えていても、実際に良いかはわかりません。また、いつも良い状況にあると思っていても、実は違う可能性もあるのです。 また、派生して「隣の芝生は青く見える」が使われるようになりました。 「隣の芝生は青く見

          名言より学ぶvol.6 「隣の芝生は青い」