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「2022年向けて(将来の人生への抱負)」

人生は2周目からが面白い!


既に普通に働く任期は無事努めまして定年となったのですが、これでひとまず人生の一区切りにて一度休んで第2の人生に回りたいと思っていましが?

世の中それ程甘くはなく、定年の翌日には嘱託社員として昨日同様に
職場に顔を出している自分がいました~特に何も疑問を感じませんでしたが
実は大きな変化のはずですよね?

だって一度任期満了で「定年」しているのです~その先は一年単位での
個別労働契約を結んだだけなのですが・・・。
この連続感が良いのか悪いのか分かりませんが、本当に不思議なものです。
職場の中では完全に末端に位置します~なんせ嘱託ですからアルバイト
の人と大差なく派遣でありながら派遣元が働く先なのか?

違和感なくそのまま来ておりますが、実は色んな面での制約を受けます。
まずは給料~今までと同じ仕事内容でも半分近くに減っています?
ボーナスも何も同様に~ですが、事前に分かっていての契約なので
文句は言えません、それだけパフォーマンスも落ちているのです?
真剣に悩み考えたところでどうにもなりません、嫌なら自ら別の働く場所を
見つけてきて異動すれば良いのですが、簡単じゃありません。

それなりの以前より用意周到に準備してイナケレバダメです、定年間近に
なって騒いで叫んで探し初めても余程のスキルがないと無理でしょうね。
だから定年を一つの区切りとして次なるステージに進むのであれば40代位
より考えながら長期計画を立てることをお奨めします。

そうで無い方はそのまま身分を変えて雇用していただき次なる道を模索して
行くだけ、果たして簡単にはみつからないので、せめて生きがい探しを!
人生100年時代とは言え、自分が何歳まで生き延びられるか不明ですし
健康年齢となったら更にお寒いモノだとは思いますが・・・。

どこでどう働くかは別として、生きがいは持ちたいものです。
他人や周囲が云々ではなく、自分自身としてどう生きる事を楽しむか?
それをどう探し自分のモノとして行くかが勝負です~弱い自分に負けるな!

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