第７位匂宮である、

匂宮たちは軽業師に、テキヤの兄ちゃん。そして人形師たちである
そう、昔見世物の二大巨頭は、軽業と人形師だった
浄瑠璃にうりつつ、軽業師たちに目玉となる人形を売りつける

ー－より派手によりおもろくより滑稽に作ってくれへん
それは、救世野らちがいるところからしたら負の信頼といわれるかもしれないもの

だが、それは違うー－興行が始まり。舞台の幕が開く。
そして、ジャグリングや綱わたりがくるそして人形を使った物語
一人遣いの人形が躍る

人形遣いの聖地、にして。ー－よりおもろくより楽しく
「それらが俺等やそんで」
たらいを足で回し回してるたらいの上に人が乗るそして面白可笑しく人形が動き出す。