「大丈夫だ、、、犬は強い寒さにはな」

第一地球の南極で、犬を置いていったいかざるをえなかった
それでもいきていた犬
「ー-私は仲間を置いていった、、、、ともに歩めなかった」
だからおいていってくれ転生した彼はいう
この吹雪の中、犬が走りだしたときだ
「何言ってるんだよ」
そうはさせないー-八甲田の時は上司がアレだったからだ

「有能な奴でさえも無能にするほど情報はないっていうのは痛いんだ
逆に情報があれば」
犬そりを走らせる。イタリア人が「タロージロー」
と呼ぶ八甲田で人を助けた犬がタロージローだからだったのである
あと南極生存犬がタロージローには

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