真実

「根が深いそれが真実だからだろ」
それは、答えだ。

神の信仰を否定するのかというとしない
、、、元々が、仏教側の人この人のさくひんはもう一人の松本とは違う
松本喜三郎と呼ばれる人間は、仏様の説話を用いる
そしてそれをまねた人形を作る
だが、、、

紙の信仰を否定する明治以降の化学においてこの人の存在はいやだ
「なぜだ」」
それは、一つの人形を抱いて帰る、それは「造物主様」と呼んだ
「、、、なにって、私の前世が作り出した人形だからね
それに、呪術文が消えかけてるし(さっきの戦闘で)だから今すぐ塗り直さないと」
それは、銃。それは科学の武器
「、、、べつに否定はしていない。銃弾の仕組みは理解しているし言いたいこともわかる、おまえのようなスピリチュアルオタクに人形の機械の何がわかるだろう」
だがな、ー-そもそも。あるものをあるとして認めない姿勢は「化学的なの?」
それにだ。ずーっと理音を守ってくれていたのだ
愛したい。
「うてうて」
「だーから甘いって」からくりでできているそれは早い人間より早い
人形だ。神の御加護つきの

「ー-ああこれな」神主さんにお祈りしてもらったんだよ。
「私は前世もコンセも呪術が使えないもんでね」
だから、からくりに塗ってもらった呪符を、「その効果は熟知していた」
ー-風がおこる呪符を、利用して風を起こし、それを動力にする。

ー--酒だ。酒はいい動力になる
「人形の口に酒をいれる」
酒は、化学的にも十分燃料になるし、ってか初期の車とか動力酒だしな。
すると、からくりが周り。動き出す

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?