黒猫の祈り

猿飛流猿飛をきめて相手を倒す

「ふぅ、、、」
残心を決めてから立ち去る
猿飛流の使い手からしても結構めんどくさい敵だ

「薬を使ってくるとはねぇ」
対処できないこともないがめんどい
「お疲れ様です、我が主人からです」
猫がそういって、おまんじゅうを渡す
それにしても漫画にあこがれてつけた、シュバルツ
という名前
「お疲れ様です」
「「シュバルツも」
あたまをなでるごろご炉の度が鳴る
ー--厄除け魔除け。冷たいかもしれないが
まぁ、最近結婚したばかりの二人だ、子供というか新婦の弟もいる

まぁ必要なのだろう

「ご主人。お任せ下しさいこのシュバルツめがエスコートを、、」
そういって帽子を持ってくる
「、、、、、、」
頭に手を置く
「シュバルツ、やめてくれよ」
なんでかわからないとばかりにくびをひねるシュバルツ
「ー--式をあげたのでしょう」
「まぁ」
老人特有のブラックジョークまじりの、お迎えネタとお迎えダンス
結婚式の披露宴でされたきつかった

「あと、ブートジョロキアとキャロライナ、リーパーをかけ
ザソースで気絶したからね」

耐久値で説教された、ザソース、、、苦い思い出だ
「でもあるじ、結婚届のところ頑張りましたね男らしかったですよ」
「まぁ、結婚式の後、籍をいれたからな、式も終わり」

ー--そう、結婚式でこけると不吉
だが、式でこけたのではなく、出し物、披露宴の出し物が地獄「
お迎えネタ、ザソース(ぶーとジョロキアキャロライナリーパー

アニメデスゲーム物の暗い曲ホラーアニメの曲

そして、、籍もいれ
ホテルにて、乗り込まれた上に説教からの
追い出しだった
「かかがやいてましたよご主人」
涙をぬぐう猫

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