霊力

「いやいやいや」
ー-俺に選択肢とかないんかい

古代日本において女の「子宮」を霊力の源、とする例はあった
「その意味のおいて、、、これは確かに」
桁違いだろうけど。ー-これを使っていいのは女強盗の頭
その霊力を秘めた子宮を使っていいのは
この世に三人だけ
頭、御崎れいじ&格そして私の恋人である
「、、、ありがとう」
それは、ー-豆腐だそして、反動を抑えるための毛布
(天然塩をまいている)

女強盗の霊力は本人の体じゃないぶん相当体にくるだから
天然塩の毛布で保護する必要があるのだ
「椎茸食べたいわ」
ー-俺も。彼は命を助けてくれた、、、何のために、移植されたのか
なんために狙われてるのかわからないくらいの時からバディを組んでいた

ー御崎は救えないなぜなら、重い荷物を背負わせる側だからだ
ー-私の子宮つまり御崎をとられたらそれだけで、呪いに加えることが可能もしそうなれば、遺伝子と呪いを積み上げる計画がこちらの想像以上に進み
こちらの敗北
「ー-私の子宮を汚していいのはあなただけよ、、、、、、。」
それは、、、の間は優しい瞳で見ていた。

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