はじめまして。
まずは自己紹介から

大阪の南の方で行政書士開業準備中のかずと申します。

noteを書こうと思い色々な士業の方が書いておられる自己紹介を読みました。
みなさん様々な人生で拝読していてもとても興味深く関心させられるものでした。

それに比べて僕は偏差値ど真ん中の高校を出て偏差値ど真ん中の大学に入り、案の定パチンコと麻雀ばかりの学生生活でした。

就活もろくにせず卒業してからもブラブラする予定でした。何を思い立ったか働こうと思い、大学の卒業式の日に応募した会社で20年間働いています。

行政書士も特になりたいと思い取得したわけでなく40歳の区切りに資格を取ろうと思い取得しただけでした。

30歳のときに宅建主任者(今は宅建士にかわりましたね)を取得したので、それよりはむずかい資格をとろうといったくらいの軽い気持ちでした。

なので、特に開業するわけでもなく取得後もほったらかしにしていましたが最近になり人生の残りを考えてな行政書士になりたいと思い開業に踏み切ることにしました。

改めて調べていくと行政書士はビジネスとしても当然成り立ちそうだという思いに至りました。さらに世の中の役に立つ、いわば公共の福祉に資する仕事のはずだと確信しています。

家族もいてますので当然お金も稼がないといけないですが、こんなぐーたらな人生を送ってきてもなんとかなっている恩を社会に返したいといった思いもあります。

思えば今まで努力した事などなく流されるままに生きてきた人生です。この年になり少し恥ずかしい思いもはらみますが一生懸命頑張っていこうと決意しました。

さて、開業にむけてがんばろう