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よもやま話(11月2日)

今回は軽トラック1杯分約350㎏の牛糞を投入しました。約3000本仮植した苗がありますので400m分の畝が立てられるように畑を整えています。10分ほどのところに酪農農家がありそこから牛糞を分けてもらっています。当然のことですが、特定非営利活動法人島根有機農業協会によって原材料名、製造工程、原材料の輸送~製造~製品までの過程の確認、肥料の品質の確保等に関する法律に基づく肥料の種類、地力増進法で定められた土壌改良資材に該当しないことなどを確認してもらうための資材証明書を提出、確認をうけてから畑に投入しています。有機JAS規格にそった栽培方法をとるにはすべての投入資材について資材証明書の確認が求められます。

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