見出し画像

『音訳講師』!

今日は午前中から綾瀬市に行く。
『音訳講師』としての講座も5回目となる。
暑い6月7月8月9月を乗り越えてようやく涼しくなった10月の講座。
手探り状態で努めてきたが成果があるかどうかはわからない。高齢の女性ボランティアの方々が中心だが久しぶりにアナウンサーに戻った感じがしている。
不思議なことに60年前の研修時代のことが鮮明に思い出される。
一所懸命位覚えたことは何年経っても忘れないものだと今更ながら懐かしさと共に思い出している。
『音訳』とは『視覚障害の方々』のための『広報誌』の『朗読』のことなのだが広報誌は必ずしも話言葉で書かれてはいないので存外難しい。
一回一回当方としては奮闘するほかない。私にとっては初めての経験なので文字通りの手探り状態で望むほかない。
さていつまでつずか不明だが楽しみながら実践してみることにしよう。
存外なんとかなるやもしれない。
みなさんの『真面目さ』に引っ張られている気がする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?