このところ月曜日の夜は『フジテレビ』のドラマに救われた。
『風間公親』と『合理的に・・』の二つのドラマ。
『風間』は先週で終了。今夜は総集編があるようだ。
『合理的・・』は今夜でお終いか。
残念。
日曜日夜は『どうする家康』を見てはいるがよくわからない。
ドラマも『若者向け』が主流で高齢者向けというのは皆無だ。
土日にBSで『再放送の刑事物』を見るが出演者の多くが『鬼籍』に入った方ばかりでこれまた『寂しく』なる。
その分『読書』に励めば良いのだが昔に比べて読む速度が極端に遅くなり
村上春樹の新作などはまだ４分の１も読めていない。
持って回った表現は苦手で何か『言い訳』ばかりが目立つ。
愛読者にはそれが魅力なのであろうか。
それでなくとも早寝が身についているがその分夜中に一度目を覚ますとそのまま朝を迎えることになる。
なにいよらず高齢者には暮らしにくい世の中かも知れない。
自分が高齢者になって初めてわかることばかりだ。
反省してももう遅い！