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『乗り遅れの夢』!

何線かわからない。
行ったこともない路線。
急いでいた。されどふた晩も続けて『乗り遅れた』。
階段をふうふう言いながら駆け上ったが目の前で無情にも『ドア』がしまって電車は出て行った。
昨晩は切符を」買おうと千円札を入れたが作動せずようようホームにたどり着いた時には列車は発車し始めていた。
ハッと目が覚めた気がした。
『夢』だった。
1晩目は『豊洲から大船行き』
2晩目は『彦根経由大阪行き』
1番目は『支離滅裂』ふた晩めは近々『彦根行き』が予定されているので気になっていたのかもしれない。
特段急ぐほどの用事もないのだが夢の中ではついつい急いでしまう。
弱ったものだ。
時代からもスマホ生活からも遅れていることを自覚していて特段焦っているわけでもないのだが夢の中では思わず知らず『走って』しまうようだ。
そのせいでか朝はいつも『疲れ気味』。困ったものだ。
さてさて今宵は何線に乗る夢かしら?できることならば
焦らず悠然と乗車してみたいものだ。


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