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『法事』がだんだん『遠くなる』!

『法事』の『施主』を務めたのは母の33回忌と父の23回忌を同時に行った時だからもう10年以上前になるだろうか。
その時は二人の弟も存命であったので十人ほどの法要ができた。
しかし今は二人の弟も他界しせいぜい2・3人での法事になってしまう。
しかも世はまさに『墓仕舞い』の時代。とても『法事』どころではない。
そんな折今月末には尾道で昨年他界した『義弟』、かみさんには『実弟』の『一周忌』の法事がある。我ら夫婦も二人で出席をと思っている。
『法事』もせいぜい『3周忌』までかなと思ってしまう。ということは来年は3周忌、なんとしても行きたいところだがさてどうなりますか?
義弟の二人の娘が共に神奈川県住まい、当然孫も神奈川県内在住だ。
従って家族全員が出席するのはなかなか難儀な話だ。今回も二人の娘は尾道に行くようだが全員合わせても数人の法事となるようだ。
かみさんはこのところ膝が痛いようだが『実弟の法事』なんとしても『頑張る』ようだ。
昔は法事などの集まりで『親族』の『結束』を確認しあったものだが今はおんな『親族も少なく』そのような時節ではないのかも知れない。
ともあれ『法事』は来週に迫っている。

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