見出し画像

『国会中継』見ていて思うこと!

『政治と金』『裏金』『キックバック』『統一教会問題』などなどをテーマにした国会予算委員会中継を見る機会が多い。
一方的に攻める野党、防戦一方の与党とりわけ岸田総理。やむなしだがその光景を見ていて一つ気になることがある。
『防戦一方』追い詰められる総理を目の前にして『他の閣僚』があまりに『我関せず焉』といった姿で『下を向いていたり』『横を向いていたり』
少なくとも『共に立ち向かう』と言う『気構え』も『連帯感』もまるでなさそうに『しらっと』座っている姿だ。
『事柄の理非』はあろうが我が内閣の『長』が奮戦している時共に戦っているという『姿勢』が必要ではあるまいか。これでは『一丸』ではないし『どうぞあなただけ一人で』戦ってと言う様相だ。
やたら『援護の発言』はできないのであろうが『眼差し』や『立ち居振る舞い』で『共闘』の形を示せぬのだろうか。目前の『トップ』を『孤立』させてはなるまいと思うのだが。
無論野党は手を緩める必要はない。あるべき政治の姿をしっかりと追求してほしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?