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有名人の『訃報』続く!

昨日は『ちびまる子ちゃん』の『声優』TARAKOさんが亡くなっていたという。日曜夕方のアニメは時折馴染んだ番組で独特な『声音』が印象深く訃報は残念だ。
漫画家鳥山明さんに続く訃報。
『世界中』や『日本中』が嘆き悲しんだ。

昨年一年で国内で逝去された人の数は『159万人』だとか。
ほとんどが『無名』の方。有名人は数えるほどだ。
『有名人の死』は世界中や日本中が悲しみに暮れるが『無名人の死』は『家族・親戚・友人知人』が悲しんでくれる。それで十分だ。

『死』は等価値。死には『有名も無名もない』。
それにしても鳥山さん68歳。TARAKOさん63歳の『逝去』は人生100年時代の今としては『若すぎる』死ではないか。
もちろん人の死は何歳ならいいというものでもないが『63歳』といえば私にとっては『20年』も前の話。定年後5年ほど経ったところで忙しく各地を飛び回っていた頃だ。
人の死は『神様』か『仏様』が決めた『寿命』なのだろうがご本人からすれば『何歳の死』でも『無念』なものであろうと思う。
改めてご冥福祈りつつ合掌。

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