初心者目線の脱線C++プログラミング日記。

最初に買う本

実は読んでくれている人がいるかどうかは知らないけども、私がC++の勉強に使っている1週間シリーズ。。これダメ。 いや、ソレだけが人生の中で得られる本だとしたらダメじゃないけども、世の中には複数の選択肢があってだなぁ。。ある本を立ち読みしていたらもうその本じゃねえとやる気と理解度が全然違うのよ。。家にある1週間本読んでも「は?てめえ何ほざいてんだよ?勝手に進めんじゃねえよ。。」って。
説明文の言葉一つ気になりだしたらもうダメ。。
ギターを勉強したての頃を思い出すとそういや、本、腐るほど買ってたなぁ。。
やっぱり事細かに説明してくれていて情報量の多い本を一番最初に買うことがベストだと再確認した。


ところで土方、現場作業員、ガードマン達に朗報。

C++の勉強をすると決めてから、私の勉強法は詰め込みまくれ!という感じで勉強してきた。理解できなくても、脳にそれらの情報を与え続け『それらが必要だ』。と認識させる、いわば自分自身に催眠を掛ける。そんな方法で勉強している。暇があればYOUTUBEで動画を検索し意味も分からず見続ける。外出時には本屋に立ち寄り意味も分からず立ち読みする。それらを数日行うと、24時間とまではいかないが脳が勝手にそれらの情報を見出したり、頭に浮かべたりする。こうなったら俺はもう勝った。。あとは寝る時間も惜しまず勉強するのみ。
ギターを学んでいた時もそうだった。

実はC++の勉強もそうだがjava,HTML/CSSも同時に勉強している。
結論はこうだ。

プログラミングは簡単だ。やればできる。覚えればできる。


いや、本当に。というか俺自身、勉強とか仕事とか物事すべてにおいて難しいと思ったことは一つもない。だってただ覚えればいいだけでしょ。と。

20代前半、私は土木作業や解体工事の作業員だった。音楽で食べていくには金も必要だったし、高校も途中でやめたので働く場所もなかった。今思えば世間知らずもいいとこ。ただの一般人が腕だけで業界に入るなど奇跡が起こらなければ無理。と今ならわかる。

仕事をしながらでも「こんなくそ仕事なんかやってられるか!」と思いながら道具を振り回していた。仕事はくそでも周りの人は良かった。そりゃ、ヤクザ崩れの人も、出所後の人も、薬中の人もいたけれど、殆どの人が良い人だった。親方が、世間知らずのオレに給料払わず逃げて金がない時、飯を食わしてくれた人もいた。基本的に地頭はよかったほうだから仕事もすぐ覚えたし、謙虚だったから皆よくしてくれた。

世の中は現場作業員と聞くとネガティブなイメージで判断するけども俺は今でも、汚れた服の作業員の人を見ると心の中で「お疲れ様です。」と言っている。気さくで嫌味も言わずまっすぐにぶつかってくれる。見下したりもしないし仕事ぶりもしっかり見てくれる。そういった人たちがIT分野に行けばもっと実力を発揮できるのでは?と。

なので言いたい。土方のにーやん、ガードマン、とびさん、勉強できるかどうかで決まるけども。。

パチンコ行く金でPCを買って今すぐにHTML.CSSを勉強しろ。

稼げるかどうかは本人次第だけども、いつまでも土掘って、単管持って、
シノで頭どつかれる仕事続けてる場合じゃない。
HTMLCSSはおぼえりゃ誰でもできる。どうせこの世は騙し騙されの世界。
その世界でくすぶって酒飲んでパチンコ行って風俗行って一生を終えるより、仕事はIT系です。とか言って女口説いて、冷房の効いた部屋で動画見ながらキーボード叩いてる人生のほうがいいだろ。。そうは思わない人もそりゃいるけども。。大きなお世話かもしれんけども。。
単価、年収を調べてみれば変わるかもしれない。

多分。いや、絶対。IT業界は間違いなくヤンキー崩れのコミュニケーション力高めの人材を求めている気がする。。


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