vol.2.3 Dreamcast逝く…(´;ω;`)

後に旦那さんになるイヌくんとのオンラインゲームでの出会いからの記録。

ファンタシースターオンラインのストーリーは、宇宙探索隊がとある惑星で消息を経ったので、プレイヤー達がその星に向かい謎を解いていくアクションアドベンチャーだ。一旦ストーリーをクリアするとあとはひたすら周回みたいなところはあるけど、夏休みのイベントとか特別クエストみたいなのもあって全然飽きない。
週末は1日中、平日も仕事から帰ったらすかさずDreamcastのスイッチを入れるものだから、ディスクの回転数といったら…ある日、動きが怪しくなって読めなくなった。

Ω\ζ°)チーン

保証期間内ではあるが、修理に出したら遊べないではないか!何度か試して繋ぐも音がヤバい…。
これは、予備機買うしかないか…と思うも品薄で売っていない…。

なお、PSOは本体のシリアルを認識していて確か、別の機体では同じキャラを遊べなかったと記憶している。新キャラで良いからやっていたい!

そしたら、イヌくんが「うちの近所売ってる」ということで、送ってもらうことになった。
この時代は、割りとネットリテラシーもみんな低くて、個人情報に対する意識も緩かったのだよねぇ。
その少し前から、PHS(これも時代よな〜)の番号とアドレスは交換してたけど、めっちゃお互いに住所も名前も全部バラす感じになった。
代金に加えて、お礼にギターの楽譜とかを送ったっけな。

このときばかりは大人で良かったなーとおもった。
でなければ予備機とか無理かろう。

ということで、修理が終わったら2台体制で遊ぶ私であった。楽しい楽しい。

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