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子供の未来のためにできること

久々に書きます。
しばらく闇落ちした青い鳥の世界にいました。
本日共同親権法案が衆院を通過してしまい心を痛めています。

子供の利益という一点を目指せる元夫婦なら共同親権などなくてもいいんです。
もし自身が離婚したら親権は主たる養育者である夫に行くでしょう。
養育費もちろん払います。
もし自身が親権を持ったとしても娘の好きな時に夫に会って良いとします。
子の利益ってそういうことだと認識しています。

たまたまこれのTLを見てて親権なしだが立派に共同親権を果たしている父親の立場の人をフォローしました。彼は共同親権を体現しているにもかかわらず法案には反対の立場でした。

自身は今のところ当事者ではありませんが、無関係だとは思いません。自身には結婚・出産に憧れている娘が居ます。彼女の配偶者になった人がNPDだと見抜けずに気づいた時はすでに遅しだったら?
考えただけで震えます。
Xを見ていたらそういった方の悲鳴のようなTLが溢れていました。
娘を持つ父親達も反対していました。

私が未婚の女ならもう絶対に結婚も出産もしないと心に誓ってしまうと思います。
それほどに恐ろしい法案です。
国がこんな事を強制してくるなんて恐怖しかありません。

今までも選挙は行っていました。
次も必ず行きます。大事なのは“私達は見ているぞ”という一票です。これを読んだ皆様も一票を行使してくださることを祈ります。

そしてこちらも是非お願いします。
子供が安心して暮らせる世界…アカン泣く(´;ω;`)

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