『007 スカイフォール』2012年 ダニエル・クレイグ 映画感想
おはようございます!
AMAZON_PRIME_VIDEOにて鑑賞しました
多少のネタバレはありますが、ストーリーのすべてを正確に詳細にお書きするわけではありませんことをご理解いただけますと助かります
素人の個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります
007シリーズは1962年に
『007は殺しの番号』で
スタートしたそうです
そして
この
スカイフォールは
50周年記念作品なのだそうです
どうやら
これまでのシリーズで
M
という
通称名で
呼称される
このMI6部門の
司令官が
引退勧告を受けるところから始まるようです
裏
の仕事を担う
MI6
の
存在意義に
大臣レベルで
疑義を呈されているという
ちょっと雲行き怪しい
状況
しかも
007ときたら
何かの
事件で
なくなったことになっていて
英国本国においては
私物も何もかも
きれいに
片付けられていて
登録も
抹消されている?
しかし
ご本人は
南の島で
お酒に
バカ騒ぎに
恋愛に
うつつをぬかしている?
一方
ある日
MI6に
コンピューターハッキングが
しかけられ
あろうことか
本部の
庁舎が
爆発事故
…(-_-;)
いよいよもって
立場の悪くなった
司令官の
M
白髪の
やや小柄な
老婦人であるが
MI6を率いて
裏から
祖国を
防衛する気満々で
引退なんて
とんでもないと
憤慨するが
なんだかんだ
後釜の
男性司令官候補に
いやみったらしく
監視されているし
大臣まで
臨場する
査問委員会みたいなものにも
招集されたり
その真っ最中に
くだんの
天才ハッカーに
その会議場に
物理的攻撃を仕掛けられたり
しっちゃかめっちゃかに
なだれ込みます
南の島で
身分を隠して
自由にやっていた
ボンドだが
MI6の窮地を知って
急遽
帰国出頭
しかし
エージェントとして
やっていけるかは
再テストが
必要だという
自分が
なくなったことになっている
事件のときに
受けた傷で
右腕が
不自由になっているし
射撃ときたら
はずしまくりで
素人目にも
え
大丈夫なの?
という感じ
本当は
不合格だったらしいのに
司令官Mの
一存で
合格復帰になったらしく
観客としては
大丈夫かしらと
不安要素満載
最初の方は
上海の美しい夜景
マカオ
などなど
エキゾチックで
すてきな
背景を
たんのうできます
しかし
そこで出会った
闇社会の美女
に
いざなわれて
今回の
MI6に対する
サイバーも含めた
テロを仕掛ける
過去に
MI6メンバーだった
男に
ひきあわされる
その男は
任務の中で
敵に捕らわれるが
結局
M
に見捨てられたと感じて
M
を
恨みに思って
その私怨を原動力に
破滅的な
テロを仕掛けているようだ
最終的には
ボンドの
育った
スコットランドの
スカイフォール
という土地の
子ども時代に
暮らした屋敷に
立てこもって
Mと
昔の知り合いの老人と
3人で
過激な
元MI6の
サイバーテロリストと
戦うことに…(-_-;)
手に汗握ります
たんのうしました
いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)
ではまた!
まきのしょうこ
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