ドラマ感想『駅弁刑事・神保徳之助』小林稔侍 小林健 第1作「旅情みちのく殺人紀行 下町の駅弁オヤジ&キャリア刑事凸凹コンビ結成!? 連続殺人犯は北へ向かった…7日間殺人トリックの真相」(2007年) 第2作「慕情 会津殺人紀行・下町の駅弁オヤジ&若手エリート刑事が再び!! 殺人犯を追って2人は東北名物巡り!?」(2008年)

おはようございます!

アマゾンプライムにて視聴しました
ネタバレがあるかもしれませんので未視聴のかたはご注意ください
個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります





親子共演で捜査一課と所轄の刑事
親子共演の情報を見るまで分からないぐらい
上司役の小林健さんがきびしい言葉遣いをされているのが、印象的です


親子共演で
刑事ものができるって
けっこうしあわせなことでしょうね!


小林稔侍さんというと
八代将軍吉宗(主演:西田敏行)のときの
吉宗の傅役・側近( 加納久通)役が
印象に残っています
Wikipedia

加納久通としての晩年
からだをかしげて
片足を引きずったような歩み方で
ようやっと吉宗のもとにお目通りしに登城する
さいごの場面の演技が
目に浮かびます


お話を
駅弁刑事
のほうに戻しますと


駅弁が好きな
人情派の刑事さんということで

自首をすすめたい容疑者と
ベンチで駅弁を一緒に食べようとするところなど
人情味あふれますね


また
若くて美人なグルメライターさんと
駅弁フェアで八角弁当を奪い合うかけあいも

たのしそうです



やっぱり
山形県の
天童市とくれば

将棋の駒ですよね!



ここからは第2作のメモ:

会津若松の赤べこ弁当で
カウンセリングの先生とも
知り合いになる!

駅弁がつなぐ人情と
人脈です?


刑事ドラマにありがちな
捜査一課と所轄の摩擦

捜査一課の成果主義能率主義で
見落としがちな
細かな機微を
すくいあげる


登場人物に
いろいろな地方の人が出てきて

地方地方の特色ある駅弁を
いっしょに食べて
捜査のきっかけを作る


現実には
お金がかかりすぎて
大変でしょうけど

ドラマとしては

全国津々浦々の駅弁を
ご相伴にあずかっている感じで
これまた楽しいですね!



あじわわせていただきました!


いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)


ではまた!



まきのしょうこ




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