ドラマ感想『大豆田とわ子と三人の元夫』エピソード1~10 松たか子 松田龍平 角田晃広 岡田将生 オダギリジョー

おはようございます!


全編視聴しました<(_ _)>(*^-^*)

ネタバレになると思いますし
ご自身で観たほうが楽しいと思いますので
未視聴の方はバック推奨です<(_ _)>(*^-^*)

個人的な感想や思い付きなどを
メモしております
これが絶対正しいと
押し付ける趣旨の感想文ではありませんことを
ご理解いただけますと助かります<(_ _)>(*^-^*)






ひとことでいって
たのしかった!

です<(_ _)>(*^-^*)


大人にありがちな
小さな?おなやみの
こころのつぶやきが
くすっときたり
あるある~うんうん!

共感したり


主人公は
バリキャリで
ラジオ体操に行くときはジャージだけど
会社に行くときのファッションは
ポップでフェミニンで素敵だし


いい意味で
非現実的で

いい意味で
あるあるで


元夫が3人もいて

これも
リアルワールドで
ありうることなのでしょうけど


なかなかまねはできないというか

物語の中の主人公も
わざとそうなったわけではないというか


その3人の元夫が
また
なかなか
リアルワールドではなさそうなんだけど

結局仲がよさそうで


3人が3人とも
大豆田とわ子さんを
たぶん
人間として好きで

未練があって

でも
自分たちの
癖のある性格は
たぶん治らなくて


一番最初の元夫
とのあいだに
娘がいて

娘は
中学生から
高校生への過渡期で


女性の社会進出の壁みたいなものを感じて
病院の息子?
未来の医師?
という
有望株?
の男の子にとりいって

奥様になるという

戦略をたてて


なんか
都合の良い使い走りになっているという


その極端さが


なんというか


まあ


ありそうでもあり

おはなしとして
エッジを効かせているというか



大豆田とわ子さん

なんだかんだ
精神的にも
重要なポジションを占めていた
お母さんの他界で

いろいろ
ゆさぶられはじめます?


網戸

網戸を

はめてくれた人は

途中で現れる
オダギリジョー演ずる
大会社の
あやしい
やりてビジネスマン


そして

実のお父さん


実のお父さんは


何も言われなくても
世間話
人生話をしながら

何の気なしに
網戸をはめているところがすごい

この
網戸がはずれてめんどくさいという


そんな
小さなことで
孤独を感じるという


モテるのに
一人で頑張りがちな
バリキャリ



いろいろ
かいてもかいても

きりがないぐらい
いろいろ

あじわえます


また


女同士の
友情
恋?
愛情

そして

わかれ



その女性を挟んだ
最初の元夫との

はっきり言及されないが

にじみ出てくる
三角関係


これを
直截に言葉にせずに

わかるように表現してくる

作者というか
脚本家というか


すごいなあと


感動しました<(_ _)>(*^-^*)


みごたえあります!!!


そして

テーマソングも
毎回
微妙に映像が差し替えてあって

ミュージックビデオのようで
グルーブ感あります


すごく
考えさせられもし、

純粋に
たのしかったです!




いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)



ではまた!



まきのしょうこ


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