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宇宙と猫が謎コラボ!宇宙猫(スペースキャット)とは?

宇宙と猫...そんなアンマッチな組み合わせがシュールさを産み、ネット上で一大ブームとなった宇宙猫(スペースキャット)。日本でも大人気となり、TwitterやInstagramなどのSNSで頻繁に見かけるカテゴリの一つ。
今回はこの宇宙猫について、その秘密を探るべくアマゾンの奥地に向かいました。
ヴィレヴァンの宇宙猫グッズも紹介していますのでぜひ見ていってください。

そもそも宇宙猫ってなに?

宇宙猫とは、「猫と宇宙の背景を組み合わせたコラージュ画像の一種」です。
猫の可愛らしさと、壮大な宇宙の背景が生み出す意味不明さが大ウケし、若い世代を中心にSNSでムーブメントを巻き起こしました。
当初は宇宙の風景と、虚無顔やびっくり顔の猫が組み合わされているものが主流でした。
現在はシュールなものから可愛らしいもの、レインボーカラーのアレを口から噴出しているものまで、ネットではさまざまな宇宙猫を見ることができます。
また、ネットスラングの一種として「宇宙猫顔」という言葉も生まれました。

宇宙猫顔の使い方

スタッフ「店長、便器カレー皿の発注間違えちゃいました」
店長「困るよまったく。いくつ入れちゃったの?」
スタッフ「ゼロ3つ間違えて、5000個入れました」
店長「??????(宇宙猫顔
このように、並外れておかしな現象や突飛な出来事に遭遇し、脳の処理が追いつかない様子のことを宇宙猫顔と呼びます。
ぜひ日常生活でも使ってみてください。

宇宙猫は実在した?!宇宙飛行に成功した唯一の猫
猫と宇宙の合成画像として知られている宇宙猫ですが、
実は実際に宇宙へ飛んでいる猫が存在します。

メス猫のフェリセット

1963年、メス猫のフェリセットは宇宙飛行ネコとしてフランスの弾道ロケットに乗り、地球から約157km離れた宇宙空間に飛びました。
無重力状態を体験し、無事地球に帰還した世界で唯一の猫です。
ロケットに乗る猫はどんな猫でも良いわけではありません。
フェリセットが乗るロケットは、音速の6倍の速さで飛び、9.5Gもの力を受けるためです。
そこで当時のフランス政府は、14匹の猫を選び、ロケットによるGに耐えられるよう人間と同じの加圧訓練などを行ったそうです。
14匹の中でも穏やかな性格のフェリセットが選ばれ、宇宙に出発しました。(ある報告では、他の猫は太りすぎてしまったためとも言われているそうです。参照 Crowdfunding a Memorial to Félicette, the First Cat Astronaut)世界で唯一となったフェリセットでしたが、帰還後50年間ほどあまり注目をされませんでした。
「それは良くない!」と有志がクラウドファンディングを実施し、2019年、国際宇宙大学(ISU)にメモリアル銅像が設置されました。

*上記記事は、このサイトより引用・編集

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E5%AE%87%E5%AE%99%E7%8C%AB/

https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E5%AE%87%E5%AE%99%E7%8C%AB&srt=dlrank&qt=&p=1&pt=C

https://togetter.com/li/1251257

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