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ベルばらに魅せられて!【十二支に猫がいたら、私は猫年でいいかな~】

こんにちは~今日はえべっさん(恵比須様)の日です。えべっさんは七福神の一柱で漁業の神様とされています。大阪では商売繁盛の神様として知られていて、今宮戎神社が有名ですね。うちの近くの氏神様でもえべっさんの行事のひとつ福引が行われています。孫娘たち、今年は何かいいものゲットできたかな?

十二支の由来ってご存じですか?そして何故猫が入っていないのか?諸説ありますが、ねずみに騙された説が一番有名ですね。お釈迦様の涅槃(ねはん)に間に合うように集まるとなっていたのに、ねずみが猫に嘘の日にちを伝えたからという説です。

またお釈迦様がキノコ中毒になって、ねずみに中毒に効く薬草を取りにいくように命じました。ところが道中、猫がねずみを食べてしまってお釈迦様は薬草を飲むことなく亡くなってしまったという説

そしてシンプルな理由として、中国に猫がいなかったという説。猫はインドから移入してきたようで、中国ではあまり知られていなかったということです。ちなみに日本に猫が伝わったのは、奈良時代だと云われています。

でもね!ベトナム、タイ、チベット、ベラルーには猫が十二支にいるのだそうです。どうも日本の十二支の中にいる兎が猫になっているようです。やはりお国柄なんでしょうか?タイには猫が一杯いるイメージがありますね。

もし日本の十二支に猫がいたら、私は猫年になりたいかな~私も長男も未年なのですが、未は「紙を食べるイコール神を食べる」とか言われて、もし夫の家が商売していたら、結婚に反対されていたかもしれません。ほんとこじつけだと思うのですが・・・。

それから十二支の順番にも面白い説があって、一番先に到着したのが牛だったのに、牛の背中に乗っていたねずみが飛び降りて一番になったらしいです。どうもねずみってずる賢いイメージですね。

何か猫好きにとっては、「猫年です!」っていい感じがします!むしろなりたいですね。私、かつおぶしが大好きで妊娠しているときは主食になってました。前世は猫だった?って思っているくらいですから・・・。戌年あるのに猫年がないのって寂しい気がします。どうでしょうか?












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