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ベルばらに魅せられて!【宝塚で代表作となったベルばら】

こんにちは!にわかファンだった私が宝塚のことを語るのは恐れ多いのですが、ご容赦くださいね!

先の記事で、榛名由梨さん(アンドレ)と安奈淳さん(オスカル)が演じられた「ベルばら」を鑑賞したことをお話しました。その当時は月組、花組、星組、雪組に分かれていて、オスカル役が榛名由梨さん、安奈淳さん、汀夏子さん、順みつきさんで、アンドレ役が麻生薫さん、榛名由梨さん、麻美れいさん、但馬久美さんだったと記憶しています。間違っていたら御免なさい!

実際観劇したのは2公演だけで、あとは鳳蘭さんの舞台を観たのが最後でした。汀夏子さんは、映画版のオスカルの吹き替えをされていましたね。某化粧品メーカーがスポンサーになって映画まで創られたのは驚きでした。アニメになっているのはご存じですよね。

原作を愛する私としては、映画は全くの別物としか言いようがありません。アニメもずっと観ていたわけではないですが、物足りないという感じです。
まあ人それぞれですから、あくまで私の感想ですけど・・・。

宝塚の王道にまでなった「ベルばら」ですが、聞いたところによるとファンの人が、「宝塚にピッタリの内容だから!」と宝塚に持ち込んだそうです。
榛名由梨さんは、多くの女性の憧れでもあったオスカルを演じるのには葛藤があったそうです。

実在するマリーアントワネットの生涯を描いたものでもあり、またフェルゼンとの恋も実話なのが興味深いです。オスカルとアンドレは架空の人物ですが、この二人あってこその「ベルばら」であると思っています。

実際の舞台は観ていませんが、天海祐希さんのアンドレは最高でした。オスカルを涼風真世さんが演じられていて、少し原作に近づけたのでは!と思ったくらいです。あくまで私の見解なので・・・。

今日も「ベルばら」について語ってしまいました。ではまた・・・。




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