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ほくろの治療

ほくろ

ほくろ。漢字で書くと、黒子。
英語ではmole、もしくはbeaty spot。
女性の口元にあるような魅力的なほくろはbeaty spot、
それ以外はもぐらを意味するmoleと場所によって使い分けるみたいです。

ほくろ毛

そんな雑学は置いておいて、ここから本題なのですが、
私の首にある直径5ミリ程度のほくろからは、みっしりと毛が生えてます。
物心ついたときにはそんな状態であり、小学生の頃はそれを見て笑ってもらえることに満足感を感じていたのですが、中学生になり思春期に突入すると恥ずかしくて仕方なくなり、毎日なるべく短くカットするようになったものの、とんでもなく強力な毛根から製造されるほくろ毛にお手上げ状態になり、30歳を超えた今では、3日に1回程度の頻度のカットで済ますようになりました。

先日

そんな折、先日久しぶりに再会した友人と食事を楽しんでいる際、
首元に熱い視線を感じ、
その後一言、
「ほくろ毛やばくね!?」
と言われてしまいました。

真正面から言われたその言葉はなかなか強力であり、
やばいことを認識しながら、何も行動を起こせなかった自分を恥じました。
あぁ、これまで私のほくろ毛を見て気持ち悪いと思っても口に出せなかった友人・知人・通りすがりの人たち、本当にごめんなさい、
これから、本気でこいつをどうにかしますから、
と心に誓った私は、
「ほくろ除去」でネット検索したところ、
思いのほか安く除去できることを知り、
まずは皮膚科に行ってみることにしました。

皮膚科

皮膚科では、この程度のほくろ毛は見慣れているのか、
先生のリアクションが薄いことを若干残念に思いつつ、
除去する方法として「切除」と「レーザー」の二通りがあることを
聞きました。
それぞれメリットデメリットがあるとのことでしたが、
要約すると、
「切除」は縫う必要があるため、線の傷跡が残るが、再発率は低い
「レーザー」は丸い跡は残るものの、目立ちにくい、しかし再発率は高い
とのことでした。
ほくろって再発するんだ、という単純な驚きを感じつつ、
優柔不断な私は、判断を持ち帰ることにして家路につきました。
その後、ネット検索したところ、美容系の整形外科では「電気メス」なる方法もあったりするため、セカンドオピニオンも聞いてみるため、
別の整形外科を予約しました。

また進捗ありましたら、
報告させていただきます!



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