イラスト「米米CLUB」


 先週、突如、パソコンが天に召されました。ちょうど、次の記事に向けて、色々書こうと思ってた時にフリーズ&二度と起動せず。データも取り出せないまま、即廃棄。8年目のノートパソコン。十分に、長生きしてくれました。今までありがとう。
 今日、新しいパソコンで、まっさらなまま、これを書いています。データのバックアップはない(基本的に自宅のパソコンには自分の絵と文のデータしか入れてないし)ので、本当にまっさら。わあ……。
 約一週間、よい機会だと思い軽いネット絶ち。最近、ネットのコメントで勝手にへこんだりもしたし。その分、色々考えることも多少の不便(特に、メールが急に見れなくなったので急遽スマホからログインして……が)もありました。
 けど、たった一週間でも、ちょっと効果はあった気がします。つい、ネットの口コミやらコメントを「皆の意見」として正しいと思ってしまいがちだったけど、大切なのは「自分の感覚」だと再確認。無音で本読んだり、無情報でテレビ見たりして、自分が良いと思うものは何かに感覚を研ぎ澄ませた数日でした。
 そんな中で、かっこいいと思った米米CLUB。実は幼少期から好きではあったんだけど、それはまた次の機会に。縁起がかったかわいさやかっこよさを売りに「ファンのみんなのために」などと言って商売する芸能人が多い中、潔いほどにおちゃらけた素晴らしいエンターテイナー集団
 また、後日落ち着いたら、米米CLUBやトニセン(たまたまリリースや情報が重なって音楽番組に一緒に出てた時期)、愛するTHE YELLOW MONKEYについても思うことを書きたいところ。なんというか、基本、アーティストという芸能人は、お金についてあまり隠さなくてもいいと思っているので。というか、「ファンのため」と言いつつ形態違いや特典違いで同じCD・DVD何個も買わせるとか、握手券や私物プレゼント抽選券付きで買わせるなら、はっきり「お金厳しいので」って言えよ、よ思うので。この物価高騰で、庶民も苦しいのでね。
 さて、そんな中で、米米CLUBは断トツにかっこいい華があるし、圧もあるし、なによりも大人の余裕で本当に観てて楽しい。新しいパソコンに取り込む最初のイラストとして、景気づけに最適だったと思います。アナログイラスト取り込んで、フォトアプリでちょっと修正するので、もういいかなとふっきれつつもある、今日この頃。
 


 
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?