外国語を学ぶメリット

20代でアメリカ、イギリスと留学をして、少し英語を話せるようになった。

しばらくは、英語や他の言語学習からも離れていた。4月から英語専科となり、久々に毎日英語を話すようになり、日常でも簡単な英語で独り言を言うようになり始めた。

そこで感じた、外国語学習をするメリットについて考えてみた。

①ボキャブラリーが増える
これは、日本語の語彙。単語の意味を調べていると、必然的に日本語の類義語が学べる。子どもに教える時に、日本語でもっとニュアンスの合う言葉はないかなー、と常に考えている。

②世界観が広がる
見える世界が広がった。
英語で書かれた本を原文で読む。
英語の動画を英語の字幕で観る。
日本を英語を使う人の視点から見てみる。
とにかく得られる情報が増える。

日本では日本語ができれば特に問題なく生活ができる。

そんな中で英語ができると、人生の選択肢が格段に増える。

現状では小学校英語専科として働いているだけなので、私はまだ選択肢は増えてはない。

でも、もっと英語を極めて独立する。

英語学習では、多く英語に触れることが重要である。

自分のレベルに合った文法書、単語帳、本
薄いものをなん度も繰り返して完璧にするほうが、分厚くて終わらないものをやるよりも効果があるし、達成感があるので、続きやすい。

まだ英語の勉強を再開して間もない。
英検1級はまだ取れていない。
まずは準1級を取れるようにコツコツと勉強していく。

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