自己受容で人間関係も上手くいく。
これは、自己受容を大切にしている、まなみとりえの交換日記です。
前回までの記事も読んで頂けると、スムーズにお読み頂けると思います。
遡ってお読み頂けると嬉しいです(・◡・)
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まみちゃん、誰かに認めてもらえると嬉しいよね。私も嬉しい✨
それも、コントロールされることなく、ありのままの自分を受け容れてもらえたら、すごく嬉しいなって思う!
まみちゃんの言うように、アドラーの「褒めてはいけない」という言葉の意味を考えると難しいね。
野口嘉則先生のご著者の中に、自己受容とはdoing(自分の行動)やhaving(自分の持っているもの、手に入れたもの)にかかわらず、being(存在そのもの、あるがままの状態)を受け容れること。ってあってね。
これを誰かにしてあげるのが、相手を認めることで、他者受容だね。
アドラーの言う「褒めてはいけない」の「褒める」というのは、doingやhavingに対して条件付きでおこなうことで、beingである「ありのままの自分」では価値がないと受け取られたり、褒めることで相手をコントロールしようとする、という弊害が生まれるから「褒めてはいけない」って言ったんじゃないかな。
そう考えると、褒めると認めるって違うね。
前回までのお話でもあるけど、自己受容を深めていくと、他者受容もできるようになっていくことを私たちは沢山実感してきたよね。
それって、自分のbeing(存在そのもの、あるがままの状態)を受け容れることができるようになると、他者のbeing(存在そのもの、あるがままの状態)も受け容れられるようになっていくってことだよね。
まずは自己受容して、それによってどんどん他者受容も出来るようになって…
価値観が違ったとしても、認め合えたら素敵だよね✨
自分も誰かに認めてもらえると嬉しいし、まみちゃんの言うように、相手を認めることは人間関係がうまくいく良い方法だね!
自分を受け容れることで、自分以外の人も受け容れることができて、人間関係が上手くいくんだから、やっぱり自己受容ってすごいね✨
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