土壌に関するシンポジウム(Zoom)に参加してみた

 今日は「第1回地球温暖化解決への土壌からのアプローチ」というZoomのシンポジウムに参加しました。たまたま学校の生物実験室の前にチラシが置いてあり、部活がなかったので参加することができました。自分から農業に関する情報を見つけて、イベントに参加するのは初めてなので一歩成長した気がします🎶

 今回初めて知ったことは、
・温室効果ガスには大気中寿命がある(メタンは12年と比較的短いため、削減効果に即効性がある)
・Jクレジット(政府が定めた環境保全に取り組めば補助金がもらえる)
・バイオ炭が注目されている(CO2を土壌に固定するため)
・緑肥はメタンの発生量が多い
・光化学スモッグは地球を冷却する(硫黄酸化物は地球温暖化を約0.5℃食い止めていた!決していいものではないけれど・・・)

ここから近況報告になりますが、最近、大学の志望理由書の内容を考えるのにハマっていますが、農業(生態系)への興味を大きく分けて3つの観点から考えてみました。
①社会問題・・・地球温暖化、食糧危機の解決の糸口
②人文社会・・・狩猟から農耕への転換が、文明のはじまり
生態系の考え方を多様性に応用できないか
③職業・・・巷には農業に関する情報が溢れかえっており、どれが正しいかよくわからないから自分の手で研究したい

でも、私には華々しい経歴などないので、一般入試対策も頑張らないと!

春休みの数学の宿題がオリジナル・スタンダードという問題集の予習で、どれも大学の過去問なのですが、難しすぎて手も足も出ません。答えに解説がないので、本当にどうしていいのかわかりません。そもそも基礎がうろ覚えです。でも、全く楽しさがわからない数学を1から復習するのは、もう私にはできません。

中学生の頃に数学の難問が楽しかったのは、塾でしっかりカリキュラムが組まれていたからなんだな、と実感します。マニュアルがある仕事では活躍できるけれど、それを辞めてしまえば本人には何も残らない、というのと似たような感じなのかな、と思ったりもします。

明日、初めて志望大学のキャンパスに足を踏み入れます!大学の器械体操部の練習に参加させてもらえることになりました。17:00〜20:00という、高校にはない時間帯です!もうすぐで引退だというのに、最近体操のモチベが下がり気味です。これを機に回復してほしい、とちょっと期待する自分もいます。

明後日(3/19)は部活→私設図書館の1周年記念パーティー、
3/20は部活→まちの資源活用に関する講演会、
3/21は部活の春遠足(遊園地)
3/22は終業式→部活
3/23〜3/25は合宿
3/26は遊ぶ、3/27は部活、そして3/28〜3/30も合宿(兼部しているので)って過去1忙しいかも。クラスの打ち上げは不参加にした私偉い。
あれ、春休みはゆとりがあると思っていたのにおかしいな・・・。しっかり寝て、体調管理頑張ります!

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