前置き

この記事は、男性ブランコ浦井のりひろさんのファンによる、俳優浦井のりひろさんの出演シーン『のみの』感想・観察記でございます。
他のキャストのファンの方々ごめんなさい。
毎度の事ながら偏愛、偏見に満ち溢れたものとなっております。ご容赦ー。

前回の感想

第3回感想（2023.07.25放送）

はい！今回はぼんやり回でした！

同月に行われた浦井さんの単独トークライブ「浦井の枕もと」で仰っていた「深キョンの背景にいる回」でございます！来ましたコレ！
あの時の話が蘇って、ストーリーそっちのけでニヤニヤしてしまったのはここだけの話。

あ、それと例の台詞は炸裂しませんでした。もちろん背景だからな！

ええ、でもほんのちょびっと期待してしまってましたよ。
だって前回、めっちゃおもろかったんだもん。

さて、今回の出演シーンはちょっと遅めの後半部分。開始31分ごろ。

オフィスで働く瞳子のワンショット。そこへ後輩ちゃんがやって来て、自分もプロジェクトに参加させて欲しいと直談判。
次のシーンで引きの画に。

はい！ここで登場！！
瞳子の後ろの席でPCに向かっている寺田部長がお姿を現します。ぼんやりと。
後輩ちゃんとの会話を耳にし、瞳子の方に目を向ける部長。なにやら興味津々のご様子で。
ガン見ですよガン見。あからさまー。
何を期待しているんでしょうこの男は。

今回もサスペンダーファッションは変わらず。
けれども前回までと違うのは、ネクタイがダーク系なんです。


あ、好き。似合う。

(ぇー)

さて、そうこうしているうちに再度瞳子のワンショットへ。ここで本日の出番は終了。
その間正味10秒ほどでございました。

該当シーンのメインは当然瞳子なので、その周りの方々はフォーカスが外れてぼんやりしてるんですけど、やっぱりね、存在感がパないんですよね。隠しきれない魅力が出ちゃってるというか。

主役の真後ろですから。

冗談はさておき。
ご本人が「枕もと」で仰っていた通り、瞳子の背後にいる部長としての演技をしてらっしゃいました。

瞳子の会話の後ろでぼんやり浮かぶその表情、どういう感情でいるのか想像力を掻き立てられます。
単純に事の成り行きを見ているだけか、瞳子の足を引っ張る種を見つけようとしているのか。
この10数秒のエピソードが、後に何かの火種となるような気がして仕方ありません。
ワクワクが止まらないなあ（ォィ）

余談ではありますが、この放送の3日後、7/28に「お喋りトレイン」というアイロンヘッドナポリさんと安田くにひろさんのトークライブがありまして、そこに浦井さんがゲスト出演されていました。
（こちらのイベントがめっちゃ面白くて、だいぶ先にはなりそうですが感想を書きたいと思ってます）

その中で、まさにこの回のことをお話してらして、とっても嬉しくなってしまいました💕

「ぼんやり」めっちゃハマりました笑
出番がある方がそりゃもちろん嬉しいんだけど、ちょっとぼんやり回も期待してしまうwww

さて、来週はまとまった出番があるのか、それともまたもぼんやりシーンなのか。
期待して待ちたいと思います。

おわり