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【感想】18/40〜ふたりなら夢も恋も〜【第5話】【寺田部長】

前置き

この記事は、男性ブランコ浦井のりひろさんのファンによる、俳優浦井のりひろさんの出演シーン『のみの』感想・観察記でございます。
他のキャストのファンの方々ごめんなさい。
毎度の事ながら偏愛、偏見に満ち溢れたものとなっております。ご容赦ー。

前回の感想

第5回感想(2023.08.08放送)

外ロケ!スーツ!花束!
以上!!

すみません嘘です。
いや、嘘ではないな。
本日の寺田部長のポイントは以上です。
でも感想は長いです。長いけど薄いです。いつも通り。すみません。

本編は折り返し地点。
話がグッと進みましたね。こんな早くお子がお生まれになるとは思わなかった。
来週は全ての元凶たる彼も戻ってくるみたいだし、ますます展開から目が離せません。
そんな中、我らの寺田部長は今日も元気に太鼓持ちしてらっしゃいました。

今回の出番は開始17分ごろ。
青空の下、テラス的な所でウロウロしている寺田部長。
んん?

花束持ってる?
しかもスーツで?
スーツで!

中の人にとってはデフォルト装備ですが、部長は違うから!
ノージャケサスペンダー部長しか見たことなかったから!逆に新鮮!

ところでなに?このシチュエーション。
これからプロポーズしようとしてる人?

いやまあ違うのはわかってますけど。
予想だにしなかった格好と登場の仕方だったので、ドキドキしちゃったじゃないのよ。

でもそのシチュエーションちょっとよくないですか?
プロポーズするも最初はうまくいかないパターンとか。で、すったもんだありつつも最後は結ばれる、みたいな。
新作「浦井は一人」とかで演ってくださったりしたら。いいですよねえ…。

すみません、話を戻します。

スーツ&花束装備の部長がウロウロしていると、どこからか部長を呼ぶ声が。きららちゃんかな?
「寺田さん!」

え?
「部長」でなく「さん」呼び?

「瞳子さん」はまあわかる。部下から慕われている感あるし。でもまさか部長のことも「さん」呼びとは。
部下と意外とフレンドリーな関係性なの?実は結構好かれてるの?あんな性格なのに?
それともただの社風?そもそも社長が変に馴れ馴れし…フレンドリーだしな。
この部分、個人的にだいぶインパクトがありました。
あ、あれか。舐められ(略)

さて、その日は馴染みのアーティストの展覧会が催されており、そこに瞳子チーム with 部長で訪れている状況。
またその展覧会は有栖の憧れの人、光峯綾華のキュレーターデビューの場でもあるらしく。
部長が用意した花束は綾華の為のものという。なぜならば。

・綾華はギャラリーのオーナーの孫
・黒澤社長と綾華の父の光峯社長は学生時代からの親友

なるほど。社長同士が旧知の仲でビジネスでも関わりがあるが故の。さすが元・社長秘書。そつがない。

そうこうしているうちに有栖、綾華、祐馬、そして社長パパの四つ巴を経て、部長が満を持して登場。
それまで鮫島くんに持たせていた花束をパッと奪い取り、自ら綾華に渡します。
おぉう、下衆なトコ来たねー。そういうとこよ。
鮫島くんの微妙な顔がツボ。

気を良くした社長は、瞳子に例のプロジェクトの後釜に綾華を推薦。
いや、先週自ら降ろした瞳子に言うかね。しかも有栖がそこにいることを知っているのに。
まじデリカシーないなこの社長。

そもそも最初から綾華に白羽の矢を立てればよかったのでは?
部長は部長で、先週瞳子がプロジェクトから外された時、代替案として綾華を挙げてたら自分の株を上げられたのでは?
「寺田もそう思っておりました!」じゃないのよ。リサーチ足りないんじゃないの元・社長秘書!ここでその設定活かさないでどうする!いいとこ見せようぜ!

なんて、ついつい本筋と関係ないたられば妄想を語りたくなってしまう脇役好きの性。

さて、今回の部長はいつもの小物感満載、かつ登場人物説明要員な感じでした。
いつも通り少ない出番ではありながら、これまでとまた違ったお姿を見ることが出来て、ファンとしては嬉しい限り。
ドラマもそろそろ後半戦。今後瞳子達にどう絡んでくるのか、それともこないのか。来週も楽しみです。

おわり

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