Vol.511 ”振り返り”で言語化スキルを磨く🖊
おはようございます!
昨日〜今朝の睡眠はこんな感じでした。
就寝 2300
起床 0520
睡眠時間 6時間20分
今日はサッカーのアジアカップ準々決勝(vsイラン)ですね~。多分、子供を寝かしつけながらTVerで観戦することになるでしょう!
さて今朝は、言語化スキルを磨くためにお勧めの「振り返り」についてお伝えします。
私はずっとコーチングを受けていますが、月単位での振り返りの際は、いつも以下のような質問に答える形で振り返っています。
①1月はどんな1ヶ月だったか?
②何を実行したか?
③特に何を評価したいか?
④2月はどんな1か月にしたいか?
特にお勧めなのが、「①と④において、具体的な事例を羅列しつつ、ギュッと10文字までに圧縮して表現すること」です。
例えば1月は、ChatGPTを使ってみたり、これまで読まなかった新たな哲学の本を読んでみたり、「チャレンジを意識した」1月でした!のような形です。
これの何が良いかと言えば、あなた自身の行動という一番身近な題材をベースに、具体と抽象を行き来できることです。
言語化スキルは結局のところ、具体的な経験や出来事をどれだけ抽象化できるか?です。
経験を羅列しているだけでは、「で、結局何が言いたいの?」「その経験の何が良かったの?」と思われかねません。
が、そこからの学びや気付きを端的な形で抽象度を上げて表現することで、あなた以外の人にも使えるTipsになります。
あなた自身のアピールだけではなく、部下の指導・育成にも大いに役立ちますので、是非1月のことを振り返りながら、具体と抽象を行き来してみましょう。
本日も最幸の一日にしましょう♪
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