魔の11連休中
ただ今絶賛11連休中である。
いっぱい休めて羨ましいなぁ〜と感じる人もいるかもしれないが、ただ非正規が仕事がないためシフトを減らされただけである。
しかも2月の支出は収入を超えている。
しかし私は焦ることなくむしろ11連休を楽しんでいる。
まず朝11時まで寝て、ご飯を食べて洗濯や簡単な掃除をこなし、食材を買いに出かけ、また寝て、食べて寝る。ひたすらこれの繰り返しである。
とにかく寝る、寝る、寝る。
基本的に夜行性なのか夜は全く眠くならないのだがなぜか昼間や夕方はいくらでも寝ることができてしまう。
正直働かないと経済的にまずいのだが、いかんせん貯金がわずかにある。
この貯金が尽きる寸前とかなら私も日雇いのシフトを入れまくりなんとか働いたであろうが、そういう訳でもないのだ。
別に食事と家に困ってないなら自分ののんびりする時間を割いてまで働かなくていいか、と思ってしまう。
一見何の生産性もないただのダラダラした日常だがそんな日常こそ金に代え難い価値があると思ってしまう。
だって仕事というストレスがないのだ。
これがどれだけ素晴らしいことか。
とにかくストレス耐性が低いので、今後の人生はお金儲けなきゃとか家買わなきゃとか家庭作らなきゃより、如何にしてストレスから逃げつつゴールを迎えるかが要である。
私もそんなに若くはなくアラサーといってもいい年齢なのだが、未だにこんな思考から抜け出せない。
昨日月一回の出勤でいいという某大型スーパーのバイトに応募して落ちた。多分履歴書がひどいからだろう。
こうやってどんどん自分の首が締まっていくんだろうな。
それでも自堕落的な生活から抜け出せない。
誰か私の尻に火をつけてくれ。
多分いつかツケを支払う日が来るのだろうが、どうせ苦しい思いをするのなら存分に今甘い汁を吸ってやろう。
あと半分くらい休み残ってるのでパフェでも食います。楽しみ。
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