今彼との小競り合い 前編
アラフォーバツイチのさくらです。
マッチングアプリで知り合って付き合って約10カ月のタカシさんとの会話でイラついて、ぶつけちまいました。
私:偏差値72、女医
タカシ:専門中退(高卒)、製造業工場勤務
タカシさんとは「何、食べよっか~!」「これ美味しいね。」「週末、お花見しない?」など、
内容のない浅い会話は問題ない
のですが、
少しでも内容のある話をすると
噛み合わない
思ってた返しと違いすぎる
ゆえに私が想定した話の着地点にいけない
ためイライラが蓄積していく。
実例を挙げると
YouTubeで東海オンエアが小学生とバスケットボールの試合をして惨敗する動画を視聴してた時、
バスケットでは、ボールを保持したら3歩以上歩いてはいけない。
→トラベリングというファール
とかは教科書に載ってるし、説明しやすいし、知らなきゃ分からないよなってのは理解できる。
が
オフェンスする時は、相手のマークを外すよう動いてパスを受ける。
ディフェンスする時は、相手をマークしてパス受けを阻止する。
は
言わんでも分かるやろ
過ぎる。これはルールというか、ネットを挟まない球技全般に共通する、無意識レベルの当たり前。
この話を息子ちゃんにした時は
という、想定通りのリアクションが返ってきた。
が、
女子は体育に対するやる気がないのではない。
サボって動かないとかではなく、オフェンス中に一生懸命に相手をマークしてる「逆、逆ぅ!」が滑稽だという話をしているのだ。
「バスケではディフェンスする時に相手をマークする」というのは誰でも分かるよね!?という話がしたかったので、これでは
結論が逆だ。
バスケの基礎知識を入れるのに偏差値72相当の理解力が必要だったら、そんなスポーツ普及するかいな。
これが理解力のない人間の典型的な論法だ。
私はマクロ、総論、Nの話をしている。
タカシさんはミクロ、各論、N=1の話をしている。
そういう男子も数百人中に1人くらいはいるかもしれない。そういう奴をタカシさんは見たことあるかもしれない。
私が言いたいのはそういうことじゃなくて、
スポーツへの興味、理解には男女差があり、
女子はマジでスポーツを知らない
って言いたいのに、
全然、思ったところに着地できなくてイライラする…
タカシさんと同棲とか結婚はやっぱ考えられないな。
サラリーマンが仕事帰りスナックに立ち寄るように
私も男友達と飲んだり、ショットバーでマスターとしゃべったり、アウトプット欲を発散したいのだか、
タカシさんが私がフラフラすることに拒否的なため難しい。
せめてこのnoteにぶつけてるのだが、
ほぼ毎日、うちに来ては泊まっていくので、それすらままならなくて息苦しい日々です。
ついに会話が成り立たないことへの不満を伝えたのですが…
【続】
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