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発見の連続、バッハ無伴奏チェロ

今日は、バッハの無伴奏2番メヌエット1と2に取り組みました。実は今までほとんど取り組まなかった曲なのだけど、弾いてみると「あれ?こんな良い曲だったかな。」と発見が。特にメヌエット2が良い。ピアノ曲のメヌエットにも似ている。

昨年から6番、5番、4番に沢山取り組んだったのだが、個人的感想では全体に地味な印象(失礼)の2番にもこんな素朴で優しい曲があったのだな。やはりバッハは奥が深い。

チェロのライフワークとして「無伴奏チェロ組曲を全部弾く」を勝手に掲げているのだが、もう8割近く届いたのでは。(もちろんミスなく上手く弾けるかは別として)

目標まであと一息。作曲されてから300年経ってもアマチュアチェリストにもたくさんの楽しみを与えてくれているバッハにも感謝しなきゃなあ。


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