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"良い親"とはどんな親なのか

こんにちは。
今回は"良い親"について自論を述べたいと思います。あくまで自論、皆さんにとっての「正解」ではないことをご理解ください。

私の結論、子どもが生まれた時からすべての親が「良い親」
子どもにとってはすべての親が「良い親」。

周りの評価

私は6人の子どもがいると話しただけで「えー、すごいねー」「パパがんばってるねー」と言われることがよくあります。どんな子育てをしているか、1日どれくらい子どもと一緒にいるのか話す前に。。。
皆さんも身近な人から「良いママ」、「良いパパ」と言われるのは嬉しいことですよね。でも、これは褒め言葉のようで、周りからの”評価”。
私はこの周りの評価は親自身にとって大きなプレッシャーだと感じます。
良い親の条件は、周りからの評価ではなく、子どもに目をむけて考えたいところです。

良い子を育てる子が良い親

では、良い子を育てる親がよい親なのでしょうか?
良い子って、勉強ができる?ケンカしない?お礼が言える?そのような子でしょうか。今の社会では「何かができる子」が「良い子」と評価されているような気がします。
でも、それは子どもにとって幸せなのでしょうか。確かに”今”、良いことをして親に褒められると、きっと子どもは嬉しいでしょう。しかし、次第に子どもも評価ばかりに意識がいくようになり、自己肯定感の低い子に育つ可能性があります。

すべての親が「良い親」である理由

あくまでパパとしての個人的意見ですが、良い親に条件はないような気がします。そして、子どもができて生まれた時から、子どもにとっては「良い親」だと思います。だって、親は親です。
無理に良い親になるために頑張ろうとせず、子どもと一緒に笑って泣いて思い出を積み重ねることが、子どもにとって一番の幸せなことではないでしょうか。
そのようなことを言っておきながら、やはり子どもが好きな私は「良い親」になりたい(笑)
子供が自立して生きていけるように子育てしながら、一緒に成長して「パパがパパ”で”よかった」をいつの日か言われるように頑張ります。
ぜひ皆さんのお話を聞かせてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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