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子どもと一緒に寝る時に気をつけたいこと

おはようございます。
会社員しながらパーソナルトレーナーをしている6児のパパ、Kokiです。

私は普段6歳と4歳の息子2人一緒にベットで寝ているのですが、6歳の息子は4月から小学生になるので身体が大きくなり、3人で寝ると窮屈になってきました。
寝る前には保育園の出来事やお友達の話、ゲームの話をしています。子供と一緒に寝ることは、親子の絆を深めることや、子供の安心感を高めることができるそうです。

一方で、いつまでも一緒のベットではしっかりとした睡眠を得ることができなかったり、成長に必要な深い睡眠を妨げることになります。

実際に子育てをしていて思う、子供と一緒に寝る時のポイントをいくつか紹介したいと思います。

1. 安全面を考慮する
これは赤ちゃんの場合ですが、命に関わる重要なことです。我が家は生後半年くらいから一緒に寝ることもありましたが、生後数ヶ月は窒息などの危険があるため絶対にベッドは別にしていました。
余談ですが、最近でも4歳のお兄ちゃんと一緒に寝ると、寝相が悪く何度も足が乗っかったりして安心して寝れません(笑)

2. 睡眠環境を整える
子供が安眠できるように布団は軽いものの方がいいと感じました。子供は暑がりなので、重たくて暖かすぎるものだと布団を蹴り飛ばしてしまうことが多いです。
また、一度寝てしまうと多少のライトや音では起きません。寝てる間のストレスになり睡眠の妨げになるので、できる限り消灯、無音な環境を作ってあげましょう。

3. 消灯時間を決める
我が家では夜9時が消灯時間です。子供がしっかりと眠りにつけるよう、寝かしつけをきちんと行い、子供の体内時計を作ってあげましょう。
夕方に夜ご飯を食べて、お風呂に入り、歯を磨いて、寝る前に読書するなどの決まったルーチンも子供にとって大事です。
朝が苦手な子供は寝る前の行動も影響しています。

4. 一緒に寝る時期を決める
家の広さ、部屋数にも影響しますが、子供が将来一人で寝る必要があるので、早めに別室で寝る環境を作ることも良いと思います。
海外の映画やドラマでは、子供部屋で寝かしつけて親が部屋から出て行くのが決まりですよね。モンスターズインクみたいな。

親としては子供の成長を促し、健やかに過ごすために、適切な睡眠環境を整えるよう意識していきたいところです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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