「インスタグラムやってみたら　面白いと思うよ」
「じゃあ、やってみようか」
娘とそんな会話をしたのは忘れるくらい前だった

ところが、いまだにやっていないかった
やりたくないのではなくて出来ないのだ
アカウントを取得する操作に不安を感じ
途中で止めてしまう事数回➔匙を投げた

この間、娘とランチする機会があった
「インスタ　できた？」と聞かれた
スプーン投げをしたと言ったら
「やってあげるよ」

そのささっと操作する様子を見ていて
自分が教わる立場になったのを実感
情けないと嬉しいとで複雑な気持ち

「これでインスタ使えるよ」
「ありがとう❢」
知り合いの投稿を見つけ早速フォロー
できた感に満足ぅ♪～

家に帰ってインスタを立ち上げ
「さあ、投稿してみよう」
？？？　どうも投稿出来ていないようだ
そう　「ようだ・・・」なのだ

インスタのDMに娘からメッセージが届いた
「投稿する時に写真サイズに気を付けて」
投稿した写真の一部しか写っていない❢
「楽しむ前に　疲れそう」と返信した

 是でも職場でオフィスアプリケーションの
使い方などを教えた側だったんだけどな…
時代の流れに取り残されているような
自分が退化しているような
ちょっと情けない気持ちになった 

ま、投稿できたんだから　いいか
のんびりやればいいや
仕事じゃなくて趣味なんだからね

実はこの記事を投稿しようかどうか
ずいぶん迷った
ガラパゴス化なのは自分だけで
恥さらしにはならないかと…

 ・・・私はこんな人です
これからもヨロシク