木耳

私がこの世に存在していた。 私が地面を蹴り、唾を吐き続けた跡。

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横浜から佐世保までヒッチハイク帰省旅

“横浜から佐世保までヒッチハイクで帰った”この言葉だけ聞けばすごい行動力のある人だと思う人が大半だろう。実際自分自身のことを、行動力がある奴とは思ったことはない。人見知りで恥ずかしがり屋この二つが僕には似合う。この前だって女子と2人でご飯に行った時、緊張しすぎでカチコチだったぐらいだ。そんな僕がどうしてヒッチハイクをしようと思ったのか、どのようにヒッチハイクしたのか書いていきたい。また、ヒッチハイクやろうと思っている人の参考に少しでもなることができれば幸いだ。 ヒッチハイク

    • 青春18切符旅

      青春18切符とてもいい名前だ。何歳になっても"青春"の2文字を身に纏うことを許してくれるものかもしれない。甘酸っぱい青春とはかけ離れた、移動地獄の18切符旅の始まりだ。目的地は四国。学科の友達と2人での旅行だ。旅行したのが1月頭なので、偽旅行記録noteになってるかもしれない。出発地点は横浜。前置きが長くなる前に本題へ移ろう。 1日目 出発地点は横浜。大学の授業の為に前日に京都から新幹線で帰っできたことは伏せておこう。あの授業さえなければ、京都から四国まで行けたのに。とり

      • 一人旅:ベトナム編後編

        早く一人旅noteの呪縛から逃れたい。一人旅noteもこれで5つ目。このnoteをもってようやく一人旅の"振り返り"が終わることになる。一人旅が終わってから1ヶ月以上経ってる。まだ1ヶ月しか経ってないのかこれが率直な感想だ。うんと昔のことのような気がしてならない。このnoteの最後に感じたこととか思いをつらつらと書く予定なので前置きはこれくらいで本題に入ろう。前回のnoteに引き続きベトナム編だ。それでは、一人旅に出発だ!!! 15日目前回のnoteの続きから書いているので

        • 一人旅:ベトナム編前編

          珍しく前回のnoteを更新してから直ぐに次のnoteを書いている。本当に珍しい。この前16Personalitiesという、性格診断を行った。名前を聞いたことない人もキャラクターなら見た事あるのでは無いだろうか。僕は、intp-tで論理学者型らしい。そもそも性格診断とかあんまり信用してないけど、この診断内容と自分の性格がことごとくマッチしていて怖い。 診断内容にあったか忘れたけど僕は人と上手くコミュニケーションを取るのがあんまり得意じゃない。人見知りだし恥ずかしがり屋だし。

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        横浜から佐世保までヒッチハイク帰省旅

          一人旅:マレーシア編

          ちょっと前までは夏らしい天候が続いていたのに、最近は秋を身近に感じ取ることができ今年が終わることをひしひしと感じている。今日キャンパスを歩いていると銀杏を拾ってる地域のおばさんがいた。地面に食料が落ちてるって考えると一人暮らしとしてはラッキーと思うけど、銀杏は特別好きじゃないのでいいかなと思う。春になったらキャンパスの竹林でタケノコを取ろうと思う。教授が勝手に取っていいよと言っていたので。前置きはこれくらいにして、3カ国目のことについて書いていこうと思う。3カ国目は題名通りマ

          一人旅:マレーシア編

          一人旅:カンボジア編

          前回のnoteをアップした後、数人の読者から面白かったよとか次のnoteも期待してるといった嬉しいコメントを貰った。こんな一言二言がやる気に変わるし、やっぱり読者って大切な存在だなと感じた。前回のnoteをアップしてから1週間以上経っている。時間は沢山あった。noteを書くためにスマホを手に取ると毎回別のアプリを開いている。大学生が朝起きれなくて単位を落としてるみたいだ。それはさておき、2カ国目のことを書いていこうと思う。2カ国目は、題名にもある通りカンボジアだ。そう、アンコ

          一人旅:カンボジア編

          一人旅:タイ編

          秋空が広がるなか、夏の思い出をnoteに書いていこうと思う。そもそも弊学の夏休みは、10月4日までだったのでこの時期に夏の思い出をnoteに書くのは早いほうだと思いたい。僕はこの夏、東南アジア一人旅をしてきた。20日間で四カ国を旅した。このことについてnoteに書いていく。ただ旅した夏休みにならないために、noteに思いや考えたことをつらつら書いていこうと思う。その前に1つ雑談を挟む。この前学科の同期の子と夜ご飯を食べた。その時写真の話になって、写真はこの世に永久に残るから私

          一人旅:タイ編