世の中は見えない貸し借りでできている
おはようございます！
ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです！
最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください！
少し習慣に乱れを起こしてしまったこの土日でしたが、月曜日の今日からまた気合を入れて頑張っていこうと思っているwataruです。
ということで本日は「世の中は見えない貸し借りでできている」というテーマでお話をしていこうと思います。
というのも一昨日の土曜日は定期的に飲みにいってくれる知り合いの経営者の方と昼から夜通ししこたま飲んでいて、まあその結果として散々な土日を迎えることになった僕なのですが(ここは完全に自分のせいですが、、、)、こういう飲み会に行くとやっぱり見えてくるものがあってそれは見えない借りをすごく作っているんだなあということなんですね。
というのもまあその経営者の方からして僕みたいな今現在なにも成し遂げていない、何かに特化しているわけでもない人間と飲みに行くことで得られるものってあんまりないと思っていて、それこそ多少の気休めとか多少の気楽さみたいなものはあると思いますが、そんなことをするくらいなら仕事をしていたいとか、そんなことに時間を使うなら他のものに時間を使って経験に投資したいみたいな要素を持っているような人だと思うので、僕が感じとっている空気感としては”こいつらはいつか何かで化けるかもしれないからそれまで付き合おう”とか、”今はなにもないかもしれないけど、多少頑張っているような素振りは見えるからもう少し付き合って知識とか知恵を授けよう”みたいなところだと思うんですね。
まあ実際に話の中でも”次こういうビジネスを展開しようと思っていて、ここ伸びたらお前ここやれよ”みたいな話も出てきているし、そういう未来への人間関係の投資を兼ねて今でも仲良くお付き合いしてくれているんだと思うんですが、こういう目には見えない人間関係の貸し借りとか目には見えない恩や義理みたいなものって世の中結構あると思っていて、僕の個人的な見方だと、こういうものを大事にできるのかできないのかだけで人間関係がうまくいくかいかないか決まってくるといっても過言ではないんだろうなと思っているんですね。
というのも実際にその土曜日の飲み会の中で話題に登っていたのはその経営者の方の結婚式をハワイで7月にあげるというもので、そこに実費を切って行くのか行かないのかみたいな話をしていたんですが、僕らみたいな立場の人間からしたらそこで”行かない”という選択肢を取ることはできないと思っていて、人生で一度あるかないかの晴れ舞台に顔を出せる機会があるとなった時に今まで面倒を見てくれているこの恩や、今でも仲良く付き合ってくれていることを考えるとこういう場面で身銭を切ってでも顔を立てることや、その場をより良いものにするためにやれることをやるというのが多少なりともの借りを返すことにもつながると思うんですね。
まあ実際にその結婚式に行くことだけで今までの貸しを返すことはできないかもしれないですが、そこはまた自分の頑張りで返せばいい話で、今の僕にできることとしてはとりあえずこのもらっている恩や人間関係や、知識や経験などの少しづつに誠意を持って相手が喜んでくれるようなことを欠かさずにやること、という一択しかないなと思っていてこういう目に見えない貸し借りを忘れないように、人から貰ったものは倍にして返せるようなそんな人間でいないとなと考えさせられたそんな花見でした。
ということで本日は「世の中は見えない貸し借りでできている」というテーマでお話しをしてみました。
ではまた！
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