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蛙化現象なんてガキの戯言

おはようございます!

今日は一日雨の予報になりそうですが、僕個人としては家にいる時間がいつもより少し長い一日なので、ラッキーだなと思っているwataruです。


それにしてもこの自己紹介とか雑談の部分って全く見られていないんだなというがさっき判明したんですが(本編自体もそんなに読まれていないと思いますが、、

、)、いつもこのwataruの部分にYoutubeのリンクを挿入していて、気になった方は僕のチャンネルに飛べるようにしているんですが、僕の動画の視聴回数が0の数字から全く動いていないのが見えてしまって、全然ここは見られていない、もしくは気になりもしないんだなということに気づいた寝起きの僕でした。


ということで本日は「蛙化現象なんてガキの戯言」というテーマでお話をしていこうと思います。


ということで昨日に引き続きタイトルが悪口みたいになってしまっていますが、まあここは一つの表現の手法として多めに見てもらうとして、最近すごく話題に上がっている蛙化現象というものについて僕が個人的に感じていることについて今日は語っていこうかなと思います。


まず最初に蛙化現象というものの定義を先にしておこうと思うんですが、元々蛙化現象として広く使われていた意味というのが、”好意を持つ相手が自分に対して好意を持っていると分かると、それがきっかけとなってその相手に嫌悪感を抱いてしまう現象”のことだったみたいですが、最近ではこの蛙化現象という言葉の意味が変わってきているみたいで、”相手の些細な行動や仕草で、好きな人を嫌いになってしまう現象”という意味で使われるようになっているみたいなんですね。


なので最近巷で使われている蛙化現象というものは、言ってしまえば”好きな人の嫌いな部分が見えて冷めた”というような意味合いに近いと思うんですね。


こう考えると今日のタイトルである”蛙化現象なんてガキの戯言”という言葉がそこまで強い言葉でもない、むしろ真っ当な言葉でもあるなと個人的には感じてしまうんですが、言ってしまえば自分の理想の姿を相手に投影して、そうじゃないと分かった途端にその人への興味がなくなってしまうというような自己中極まりない愚かな人間が抱く感情なんだろうなと思ったんです。


まあそもそも論で言ってしまうと、個人的にはそもそも人に期待をすること自体が大きな間違いだなと思っているんですが、そうでないにしても好きな人とはいいつつその人も一人の人間なんだからもちろんよくない部分もあるだろうし、逆にすごく良い部分もあったりするものだと思うんですね。


というかそもそも完璧な人間なんていなくてあなたから見た時に素敵って思う人がいたとしてもあなたの隣を歩いている友達からしたら”いや全然その人素敵じゃないでしょ”みたいなことはザラにあるわけで、例えば今結婚報道でものすごく話題になっている大谷選手であったとしても”野球に打ち込みすぎていて自分との時間を作ってくれない”と言って振られることがあるかもしれないし、そのくらい人それぞれが抱いている感情とか趣味趣向なんて違うものだと思うんです。


だからこそ僕は人間って面白い生き物だなあと思うんですが、多分この蛙化現象というものを感じている方達はここをまだ知らないというか、自分の感覚でしか物事を考えられない、いわばまだ少し人として未熟な人が抱きやすい感情なんだろうなと思っていて、こんな感情を抱いたことがない自分に少しホッとしました。


ということで本日は「蛙化現象なんてガキの戯言」というテーマでお話をしてみました。

どっちかのポジションを取って発言をすることはリスクを伴う行為だなあと今回のブログを書いていて思ったんですが、ただその反面しっかりポジションを取ってそこからの意見を言わないと相手に伝わりにくいという側面もあると思っていて、意見を言うには痛みを伴うものなんだなと思いました。

ではまた!



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