どうも、藤井隆博です。

あなたは、

・相手の考えていることや、
・その場の空気感を読み取ること

はできていますか？

それができれば本来
人間関係の悩みは
ほぼゼロに近くなります。

そういった能力は、
「相互コミュニケーション能力」や
「察する力」と呼ばれるものですが

あなたがいきなりそれ欲しても
あるたった1つの要素がない限り
手に入れる事は絶対にできません。

もしかすると今回は
あなたの人生そのものを
180度変えるノートになるかもしれません。

ぜひ丁寧に読み進めてみて下さい。

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読者からのご相談メール
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藤井さん、
==です。

今日は相談をさせて下さい。
私は人とコミュニケーションをする中で、
相手の気持ちを汲み取ったり
相手の伝えたいニュアンスを正しく
読み取ることができません。

仕事上でも「察しが悪い」
とよく言われます

相手が1を伝えてきた時に
10を読み取れる人もいるのに
私は1を読み取るのが精一杯で、
我ながら情けなくなります。

女性と接していても
相手が何をして欲しいのか、
話をして欲しいのか全くわからず
ただあたふたして、気まずい空気になります。

私のように人よりも察する力、
相手の気持ちや物事を読み取る力が
弱い場合どのようにしたら、
それができるようになるのでしょうか？

今に真っ暗闇の中にいるようで
人とコミュケーションすることが
非常に怖いです。

本当に情けない質問で申し訳ありませんが
ご教示いただけると幸いです。

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藤井の答え。
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まず最初に、1つ良い話をします。
それは当然、これから
厳しめの話をする前振りでもありますが

これはお世辞ではなく
シンプルに、あなたが
世の男性たちの多くよりも、
一歩だけ、リードしている。
というお話です。

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そもそも、普通に生きていたら
自分が察つけない人という事実にすら
なかなか、気づけない
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世の中の多くの人たちが、
コミュニケーションに悩んでいます。

・なぜか、人に好かれないとか
・優しくしているつまりなのに、舐められるとか
・頑張っているのに、大事に扱われないとか
・人から、尊敬されないとか

そのように、何かしら
悩んでいる人は多いです。

そうなってしまう原因のほぼ全てが

・あなたの言動は、
あなたが思っているようには
相手に伝わっていない。

相手が求めていることを
正確には理解できておらず、
実は、空回りしている。

これらに当てはまります。

もちろん幼少期から
なんとなく相手の気持ちがわかって
なんとなくここはこうすればいいでしょ？
といったことを、
まるで息をするかのように
わかる人たちもいます。

そういう人たちは
根っからのコミュ高で
そもそも、
私のノートのようなものに
触れる機会はなく、
人生を楽しんでいます。

しかしそういった人たちは
本当にごくわずかで
実際は、多くの人たちが、
自分はなぜ、人とうまく
コミュニケーションできないのか
と、悩んでいます。

今回の相談者さんは
少なくとも、その原因がわかっています。
それは、私の相互コミュニケーション講座を
学んでくれたから、かもしれないし

あるいは、運良く
「君に殺せないね？」と、
あなたに嫌われてもいいから、
せめてあなたにとって
本当に必要な事を伝えよう
と考える、強い上司の存在の
お陰かもしれません。

あなたが、そこに
気づけるようになった経緯は
どうでも良いのですが

相互能力の欠如、
察することができないと言う悩み
＝「それらが欲しい」
に行き着いたのは、
とても良いことです。

まだその気づきを
活かせていないだけで

それさえ手に入れれば
解決する正しい答えを知っている事実。
それは、本当に
大きなリードになります。

以上、これから
厳しい話をするので、
その前に、良い話を、
伝えさせていただきました。

では本題です。

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「相互力」「察する力」の必要素
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・相手の気持ちを汲み取ったり
・場の空気を読み取ったら

自分のイメージ通りに相手に物事を伝えたり

そういった相互コミュニケーション能力、察する力

を身に付けるためには
絶対に外せないたった1つの要素があります。

それが「繊細さ」です。

・わかりやすく一例をあげます。

例えば「くしんだ白」
いわるるオフホワイトとか、アイボリー
みたいな、生成感のある白。

「これを選んできてごらん」と伝えたとき
何の問題もなく、秒で持ってこれる人もいれば

「それはどう見てもただの白だよ」
なモノを、持ってくる人もいます。

前者は、自分の中で、
「生成感のある白」に
ちゃんとした基準があります。

自分の目と頭で
「これなら、相手にも
生成感のある白として伝えるぞ」
と、確信できる基準があります。

後者はまだその基準がありません。

ですから
「商品の表記にオフホワイト
書いてあるから、これはオフホワイトだ」
など自分の感覚外の情報を基準にしています。
あるいは「白なんてどれも一緒だろ。」
みたいな感覚で、物事と向き合っています。

この瞬間、前者と後者には
一見、同じように見えて、
実はとんでもなく大きな差があります。
「繊細さ」の産です。

もう一つ一例を挙げましょう。

・例えば少しパーマのかかった
マッシュスタイルの髪型。

「これなら無造作風のセットに見える」
なスタイリングに、ちゃんと基準を持っている人がいます。

一方で
「ただパーマをかけて、ただ髪を乾かせば
パーマだ出ているからこれが無造作風マッシュだ」
と考えている人がいます。

前者は女性から見ても
やりたいことがちゃんと伝わる、
清潔で整ったいい感じのスタイリングです。

後者は女性から見ても
「やりたいことはわかるけどそうじゃねー！」
となる、不潔で寝癖っぽいスタイリングです。

この瞬間も、前者と後者には
一見同じように見えて、
実はとんでもなく大きな差があります。
「繊細さ」の差です。

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絶対に、一生、モテない人の特徴
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何が言いたいのか言うと、

・コミュニケーションでの
ちょっとしたニュアンスの違い

・相手の伝えていることの理解

・こちらの伝えたいことを
相手に伝わりやすく表現する技術

などは、その本人が
「繊細な違い」を、分かっていなければ
どんなにそれをしようとしても
そもそも「基準がない」から
できないということです。

これは断言しますが
物事に対する繊細さ
物事に対して繊細に向き合う姿勢
これが備わってない人間は
絶対に、一生、モテもせん。

なぜなら、
自分をよりよく魅せるための作業や、
会話の受信発信双方において
ちょっとしたニュアンスの違いを
表すことができないからです。

それができなければ、
どんなに会話の知識を増やしたところで
場面に応じて使い分けることなんてできないし
相手が求めているリアクションを
見極めることなんて、絶対にできません。

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私が、まずは、
優位性を整えなさいと言う
本当の理由。
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それは、優位性を整えるやめには

髪型にしても、服のカラーにしても、
サイジングにしても、
腹を綺麗に着こなす感覚にしても
発声の仕方にしても、
表情にしても、姿勢にしても

いずれにしても絶対に
「繊細さ」が、必要だからです。

もっと正確に言えば
それらと、真摯に丁寧に向き合い
取り組み続けることによって

誰もが、必ず、「繊細さ」を
磨きあげることが、できるからです。

これは何歳からでも
どんなに今まで無頓着だった人でも
変わりません、絶対に磨かれます。

「繊細さ」は、本人がその気になれば、
どんな人でも絶対に、
一定のレベル以上に、
磨き上げることができます。

そしてあなたの中に
「繊細さ」が備われば

相互コミュニケーションや、察する力は
必ず、高いレベルで、身に付きます。

一定の高さの優位性と
一定の高さの相互コミュニケーション能力、察する力
この双方が伴えば

だれでも、絶対に、必ず
人にモテます。
ぶっちぎることができます。

この事実は、女性にモテるとか
ナンパが上手になるとか
その類だけの話では、ありません。

あなたが行われている仕事、学業
世の中の嘘と本当を見極める力
未来を見通す力、
そして、その他、全ての人間関係
において、絶対的メリットとして
あなたに返ってきます。

今回の相談者さんのように
相互コミュニケーション能力、察する力
の欠落で悩んでいる場合

まずは、迷わず、
あなたの「繊細さ」を磨いてください。
それが唯一の答えです。

・繊細さは、優位性を磨き上げる過程で
必ず養われる

・繊細さが備われば
コミュ力も優位性も必ず上がる

・双方が整えば必ず、
あなたの欲しいものが手に入ります。

あなたが本当に男として
最高の人生を最速で手に入れたいなら
この順番だけは、絶対に、
間違えないでください。

ありがとうごさいました。

藤井隆博