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「ごめん」

どうも、藤井隆博です。

「ごめん」

これ口癖になっていたり
とりあえず言っちゃったりしてませんか?

例えば、取るに足らないようなことでも
すぐに「ごめん」と謝ってしまったり

相手が何かをしてくれたり
頼みごとをするときなんかも
「ごめん」が入っていたり

特に、自分の発言で女の子の反応が
悪かった特にすぐに謝ってしまったり。

結構、人によっては本人は気づいていないけど
節々にこの「ごめん」や「すみません」を
使いがちな人がいます。

が、これできるだけやめた方がいいです。

なぜなら、やたらと謝ること自体が
非モテ感が強まる要素の1つで

自信のなさに映ったり
下手に回りすぎてる感や
”よそよそしさ”にも繋がってしまうからです。

また、相手が何かをしてくれたり
頼みごとをするときに
「ごめん」を使ってしまうのも

例えば、「ごめん、妹の誕生日近いから
もし時間あったらでいいんだけど
プレゼント選び付き合ってほしい。」

に「別にいいよ」してあげても

「本当ごめん、すぐ終わらせるから。
大事な休みなのに申し訳ない。」

という感じで謝られると
本来の頼みごとを聞いてあげる
気持ちよさもなくなるし

ちょっと「だりぃな」と
なってしまったりします。

で、なんでこれ嫌がられるかというと
謝られることによって

「自分の意思で進んで頼みごとを聞いた」
という感覚が薄れて

「しかたなく、しなければならないかあら
頼みごとを聞いた」

という感覚のほうが強くなってしまうから
でもあります。

僕の昔のバイト先でも
「すみません」が口癖になっている人がいて

「すみません、ありがとうございます」とか
「すみません、これお願いします」とか

別に、すままらばくていいところでも
毎度すみまるみたいな人がいて

別のバイトの女の子は
それに嫌悪というほどではないけど

「すみません」いらないから
的な感じになっていました。

こんな感じで、結構必要ない
「すみません」や「ごめん」を
言ってしまうことってあるかもしれませんが

恋愛に限らず
別に謝らなくてもいいところでやたら謝られたり
下手に回られすぎたりすると

謝罪に反応しなきゃいけなかったり
対応するのも面相になったりして

あまり関わりたくなくなったりするんですよね。

で、これを恋愛でやると
弱々しさという致命的な印象に繋がって
ナシになってしまう、と。

謝んなくてもいいようなときに
癖のように謝っているとナヨく見える

つまらない男に感じられる、と。

なので、とりあえず「ごめん」
しちゃうのではなく

とりあえず堂々としておく。

「ごめん」の安売りをしない。

これだけでもだいぶ印象が変わります。

あとは、「ごめん」と言ってしまうところを
「ごめん」ではなく「ありがとう」とか
「頼むわ」とか謝罪以外の言葉に置き換える。

…というわけで
やたら謝るのは弱々しさや
面倒くささになってしまって
マイナスになるという話でしたが

絶対に謝るなという話ではありません。

普段から謝罪の安売りはしない。

でも、本当に自分が悪かった時や
本当に謝罪すべきところでは
しっかり謝れる男であれ
ということです。

自分の非を認められるとか
考えを改められる柔軟性とかは
魅力として映るので。

問題なのは、謝らなくてもいいところで
とりあえず反射的に謝ってしまうことや

感謝や要求の言葉も「ごめん」で済まあす
癖がついていることなど

「ごめん」の安売りをしてしまうことです。

こういう小さなことや
お互いに無意識レベルのことでも

自分と相手の関係性や印象に
大きな影響を与えていたりするので

特に、下手に回ったり
自己保身をしたりするような言葉や行動は

減らしていった方がいいものとなります。

普段は堂々として
謝るときは誠実に謝れる男になろーぜ
というわけですね。

それでは
今回はここらへんで。

また会いましょうっ!

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