マッチングアプリでモテる男には会話テクニックが存在します。

①エスカレーティング
②自己開示
③パーソナリング
④互恵性
⑤ボディランゲージ
⑥リアクション

以下、解説していきます。

①エスカレーティング

エスカレーティングは会話の内容を「浅い」ものから
「深いもの」へと広げていくことです。

浅いもの

・仕事
・今日の天気
・世間のニュース

深いもの

・友人関係
・趣味
・恋愛観

基本的に最初の関係構築が済むまでは浅い話題で仲良くなっておき、
デート後半に深い話題でより突っ込んだ話をするのがセオリー。

間違っても最初から恋愛観なんて聞かないこと。

女性は警戒しているので、上手くはぐらかされてしまいますよ。

きちんと段階を踏んでいって最後にぶっ込みましょう。

②自己開示

会話では積極的に自己開示していってください。

自己開示しておけば、あなたの人となりもよく分かり、理解が深まります。

ただ、自分のことをベラベラ喋っていてはダメ。

相手も自分の話がしたくてきているのだから配慮しましょう。

オススメは相手の話題に対して、相槌を打ちながら自己開示すること。

「うんうん、〇〇さんのいうことめっちゃ分かるわ。俺も××なんだもん」

という感じでさりげなく自己開示してください。

③パーソナリング

パーソナリングは会話の個別化を意味します。

誰にでも当てはまる会話をしたいては仲良くなれません。

エスカレーティングに言えますが、
だんだんとパーソナルな会話を心がけていきましょう。

コツは「〇〇さんは〜」と相手の名前から始めること。

そうすれば相手は自分自身のことを話してくれるので、
きちんと個別化できます。

④互恵性

互恵性とはお互いに利益がある状態のことです。

どちらかが一方的に話すのではなく、双方向に会話が取れている状態です。

基本の会話量は「自分：相手」＝3：7くらいの量です。

きちんと自分の話もしつつ、相手を立てるようにしましょう。

⑤ボディランゲージ

モテる男は口だけではなく、手振りもしっかり使います。

テレビ番組を見てください。

ひな壇芸人さんのトークはかなり身振り手振りを使ってますよね。

会話のプロがそうしているなら、私たちもそれに乗っかりましょう。

まずは少しずつボディーランゲージをしてみて相手の反応を伺いましょう。

⑥リアクション

リアクションはややオーバーにしましょう。

自分が思っている1.5倍はオーバーにしておくといいです。

相手もややオーバーとは分かっているとはいえ、
自分の話をしっかり聞いてくれていると好印象になります。

この時もボディーランゲージを使っていってオーバーに表現しましょう。

「ええっ！！〇〇なの全然知らなかったです！驚きー！」

くらいオーバーで構いません。 その方が人間味がありますよ。