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思わせぶりを使ってモテまくる技法

こんにちは、藤井隆博です。

どうにもこうにも

「思わせぶり」

が苦手な男性が多いので

今日は、

「思わせぶり」

が上手くなるコツを書きます。

思わせぶりが下手だと女性にモテない

思わせぶりとは簡単にいうと、

女性:今日はありがとうございました。

男性:久しぶりに会いたかったので
会えてよかったです。

みたいなメッセージもことです。

「おい、これの何処が
思わせぶりなんだよ!」

と思う人もいると思いますし、

一方で

「こんなにガツンと
会いたい、と言ってしまったら
好意がモロばれじゃないですか?」

と感じる人もいるはずです。

思わせぶりの定義は、

本心がわからないことです

えーっと、女性に対して
あなたの本心が悟られない内容に
なっていることが重要です。

要は、相手がどちらの都合よく
考えられる(捉えられる)内容に
なっていることが大事なのです。

例えば、紹介した会話例の場合、

女性:今日はありがとうございました。

男性:久しぶりに会いたかったので
会えてよかったです。

ポイントは、

「会いたかったので」

というストテートな表現が
含まれていることです。

これは女性によっては、
というか、女性から
こんなメッセージが届いたら
恋愛経験の少ない男性は、

「おっ、これは俺に脈ありかも…」

「この女、俺のことが好きなのかな」

と思うはずです。

女性も同様で、まだその時点では
あなたのことが好きではなくても、

「この人は、私のこと好きなのかも」

「私に恋愛感情を持っているのかも」

と思うわけです。

こうやって不確定要素のなかで
相手の感情を宙ぶらりんにして

気にさせること

が、思わせぶりの目的であり
威力です。

どっちかわからない未完了なことに
人は意識を取られるのです。


例えば、

資格試験に合格しているのか
不合格なのかわからない状態

などは、気持ちが不安定になり
テストの自己採点などを
自分なりにして合格が否かを
時間を割いて気にします。

ただ、結果が出てしまえば
ほとんどの人は踏ん切りがつき、
次のことに意識を向け始めます。

不合格だったら結果を受け入れて
諦めるなり次の機会に頑張るなど
アクションを開始します。

合格だったら、一瞬の喜びで
次のことを考えます。

つまり、

中途半端な状態のときに一番
そのことを考え続けてしまうのです。

恋愛における

「思わせぶり」

は、この未完了の状態を
意図的に(巧妙に)作り
女性を揺さぶるのです。

悪いテクニックです(笑)

しかし、思わせぶりのテクニックは

No.1キャバ嬢の常套手段

でもあります。

この「思わせぶり」の
テクニックが上手いキャバ嬢ほど
売り上げが高いですし、

思わせぶりが下手なキャバ嬢ほど
売り上げは低いです。

考えてもみてください。

あなたならどちらのキャバ嬢に
惹かれますか?

▼キャバ嬢A:
今日はお店に来てくれて
ありがとうございました。
今週末はイベントなので
また来て欲しいな!
シャンパンも飲みたいです!

▼キャバ嬢B
今日はまさか会えると
思っていなかったので
会えて嬉しかったです。
一緒にお酒を呑めて
メッチャ楽しかった!
ありがとうございます。

おそらく、キャバ嬢Aからの
メッセージは貰った瞬間に
ゲンナリするはずです。

なぜなら、女性から

「あなたは客です
またお金を使いに来てください」

と言われているような
メッセージだからです。

しかし、
キャバ嬢Bのメッセージは、

客とキャバ嬢という雰囲気を
感じさせませんし、

「会えて嬉しかったです」

「一緒にお酒を呑めて
メッチャ楽しかった!」

みたいな、男からしたら

「ワンチャンあるかも…」

と思うような内容も
含まれています。

それこそが思わせぶりで
こういメッセージを貰うと

「白」「黒」
はっきりつけない!

などと思い始め
ドツボにハマっていくのです。

そして最後は

俺のことどう思っているの?

などと、ザ・モテない男が言う
十八番のセリフ言い、女性から

「まだよくわからないし…」

とか、

「私のために頑張ってくれる人」

みたいなことを言われ
キャバ嬢の手のひらで転がされ始めます。

そもそも、

「俺のことどう思っているの?」

なんてセリフは
死んでも言ってはいけないセリフです。

※偉そうに言っている僕ですが
死ぬほどモテなかった頃は
僕もこのセリフを好きな女性に
何百回も言っていました。

こんなセリフを言った瞬間に
思わせぶりが崩壊して瞬時に
マウントを取られます。

あっ、この男は私に落ちたな

と思われ、ほくそ笑まれます。

キャバ嬢にしてみたら
一丁上がり、です(笑)

今回はわかりやすくキャバ嬢で
例を出して解説しましたが、
ホストや普通の男女の恋愛でも
これと同じです。

思わせぶりを巧妙に入れていき
相手が、

「えっ、この人私のこと好きなの?
もしくかカラかっているだけかな…」

と思わせるコミュニケーションを
するのです。

思わせぶりの効果や威力や
用例はわかったと思います。

では、

どうやって「思わせぶり」をやるのか?

コツは、

どっちにも捉えられる言葉を
散りばめていくだけです。

例えば、

「会いたいです!」

という言葉は、

「人として会いたい」

「飲み友達として会いたい」

「金ずるとして会いたい」

「暇つぶし相手として会いたい」

「話を聞いてもらう相手として会いたい」

などなど、いろいろな意味が
含まれますが、真意はメッセージの
送り手にしかわかりません。

「会いたい」

という言葉を女性がどう捉えるかは
女性次第なのです。

もし、女性が(あなたが告白も
していないのに、万が一)

「渡すは○○さんのことは男として
見ていないです」

などと言ってきたら、

「えっ、人として会いたかっただけですが…」

とでも言えば、女性が
こっぱずかしい思いをするだけです。

また、宙ぶらりん状態のときは
女性も真意を確認したがるので
あなたの本音を探ってきます。

そしたらまさに
思わせぶりの罠に掻かった感じです。

相手があなたを気にすればするほど
無意識にあなたのことを
考える時間が増えるのでOKなのです。

但し、逆はNGです。

仕事中や暇な時間などに、その
女性のことを考えてしまい

「あの子は俺をどう思っているのかな…」

などと考えた瞬間に
女性に主導権を握られています。

思わせぶりのテクニックに
やられたわけです。

他にも、

「LINEしたくなったら
連絡するからメッセージ
付き合ってね!」

みたいな内容もかなり
思わせぶりです。

これも真意は、

「単なる暇つぶし」

「面白い友達だから仲良くしたい」

「異性として好き」

みたいな、いろいろな
捉え方ができますが、
一般的にはこうした
メッセージを貰えば、

「この人は、私のこと好きなのかも…」

とか思うはずですし、

あならが女性からこのような
LINEが届いたら

「この女、多少なり俺に気があるのかな」

と思うはずです。

これが「思わせぶり」です。

はっきりと、

「私は○○さんのことが
異性として好きなので
LINE付き合ってくれますか?」

と言われれば簡単ですが
こういうことを女性に
言われる男性高身長で
若いイケメン君だけです。

だから、そんなことは期待せずに
あなたから「思わせぶり」を
仕掛けていくことが大事です。

プロの思わせぶりを知りたければ
No.1キャバ嬢とかを指名してみると
思わせぶり満載のLINEが届きます。

そこから使えるフレーズを拝借して
自分の好きな女性にそのフレーズを
使えばよいだけです。

後、こういう会話テクニックや
LINEテクニックを紹介すると、必ず

「これさえできればモテる」

と勘違いする人がでますが、
そうはうまくはいきません。

・清潔感
・経済力
・人間力
・知力
・服装
・髪型
・体型
・普通モードの会話

これらが必要です。

これらがあった↑で、
テクニックが有効なのです。

えーっと、分かりやすく言うと、

超カワイイ23歳のA子ちゃんと
普通レベルの25歳のB子ちゃんがいたとします。

一般的には23歳の超カワイイ子に
アタックしたいと思いますが、
もし、25歳のB子ちゃんのほうが

・インテリジェンスで
・礼儀も正しくて
・一緒にいて楽しくて
・思わせぶりなメッセージもうまかったら

どちらを選ぶでしょうか?

それでも23歳で外見だけが良い
A子ちゃんを選ぶ人もいると思います。

しかし、B子ちゃんも
捨てがたい存在になるはずです。

これが恋愛テクニックというものです。

あなたと同じくらいのスペックの
男性がいた場合に、これまでは
その男性が選ばれていたとしても
恋愛テクニックを習得することで

あなた「が」

選ばれるようになるのです。

ちなみに僕は、

・年齢30代ですし
・見た目は自信なし
・経済力はありますが

もっと凄い人はゴロゴロいます

こんな、どこにでもいる奴が
20代前半の可愛いキャバ嬢や
パパ活女子とお金を介さずに
SEXしたり
逆アプローチされたりします。

それは、恋愛テクニックを
巧妙に使いこなし
心理操作ができるからです。

もちろん

・清潔感
・経済力
・人間力
・知力
・服装
・髪型
・体型
・普通モードの会話

これらの向上も意識していますが
それにプラス、他の男性たちより
心理操作が卓越しているからです。

昔はこのスキルを悪魔のように
酷いことに使っていましたが
最近は、

女性を楽しませ

喜んでもらい

快楽や高揚を味わってもらい

最後まで綺麗に手仕舞っています。

そうそう、

この手仕舞うスキルが下手な人が
多いのもいつも感じています。

下手に手仕舞うと
女性にキレられたり
恨まれたりします。

巧妙に手仕舞うことが大事なのです。

そのあたりはまたまたお話します。

適当に今日の記事の中から
使えそうなテクニックを使い
試してみてください。

失敗しても経験すれば
うまくなります。

応援しています。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

藤井隆博


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