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有名人の画数もこんなに凶数だらけ!(5)

ここでは「姓名判断の結果が凶数でも、まったく気にしなくて良い」という実例を紹介しています。約1,500人の有名人の画数を調べたところ、凶数だらけの名前が案外たくさん見つかりました。有名人の名前も全体の約1割は凶数だらけです。

※調査の手順と前提は、『有名人の画数もこんなに凶数だらけ!(1)』を参照ください。

④新字派、旧字派、康熙派の画数がすべて異なる名前

下表にあるお名前は、5種類の画数合計(天格、人格、地格、外格、総格)のうち、「凶」が4つ以上現れたものです。ただし、3パターンを表示していますので、1~2パターンは「凶」が少ない場合もあります。

この方々のお名前には戦後に略字(新字体)が作られた漢字が使われており、新字派と旧字派では画数が異なります。また、「草かんむり」「手へん」「さんずい」「しんにゅう」など、康熙派が特殊な画数の取り方をする漢字も含まれるため、康熙派も画数が異なります。そのため、鑑定結果は3パターンとなります。[注]

※お名前の配列は順不同です。(敬称略)

=================<注記>=================
[注] 字画数の原則を逸脱する変則ルール
 ほとんどの占い師は主要5派のどれかに属しているが、細部では変則ルールを用いる占い師も多い。たとえば、旧字派において、大多数の漢字は新字体を旧字体に置き換えるのに、一部の漢字だけは新字体の画数で良いとするなど。こうした変則ルールは、占い師ごとに異なるため、パターン化することができない。


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